共同通信杯(G3)の予想
淡々と。
内容は随時書き換わってる所もありますので要注意w
3 ステラヴェローチェ 追切:〇 能力:◎ 評価:▲ 1番人気
きっちり順調に仕上がった模様。
前走朝日FS2着時同等の状態にはある。
時計も上りも優秀で重賞勝ち負けレベルの子なのは間違いなし。
2着ゲットはハイペースがはまったのと、横山ノリ師匠の好エスコートもあったのでしょう。
頭が高いのでスピード感ないけど、上位陣の中でも抜けた伸びを見せてた。
ただそれでも、勝ったグレナディアガーズには全く届かず。
この点が不安要素で、不良馬場のサウジRCでも後ろからだった。
陣営コメにあって、テンション高くなりがちな所がネック。
なので自分から動けない。
となると、スローペースになったりすれば全然間に合わない可能性も。
8 レフトゥバーズ 追切:〇 能力:◎ 評価:◎ 3番人気
(坂路データほとんどなし・・・)
父ディープ・母父タピット!
グランアレグリアと同じ!
とはいえ、この血統の成功率はそんなに高くないみたいだけども・・
この子は成功の方っぽい!
新馬戦の鬼脚が光る。
まだまだ余裕はありそうだし、南Pで最終追いも前走より動き良し。
NF天栄虎の穴でしっかり仕上げてきたんでしょうね。
420kg弱のちっちゃくてかわいい女の子ですが、その素軽さは今の東京良馬場で存分に発揮できるチャンス。
鞍上横山武史くんは残念ながら今回は隣のエフフォーリアを選ばざるをえなかったようですねー。
乗り替わりの戸崎さんがこのチャンスをしっかりゲットできるかどうか。
11 シャフリヤール 追切:〇 能力:〇 評価:〇 2番人気
こちらも新馬快勝。2着と僅差とはいえかなり余裕あった模様。
2走目の今回の仕上げも順調に高いレベルで仕上がったようで。
問題なく実力だせる状態でしょう。
良血アルアイン兄弟らしく安定して勝てる形で走れるタイプでしょうね。
つまり先行押し切り。
中山なんかが最高の舞台ですよね。
逆に、この兄弟はたぶん東京は鬼門。
少頭数スローとなると、もちろん前々で有利に抜け出すでしょうけど・・・
最後の最後のトップスピードの伸びで交わされそうな気が・・
1 ディオスバリエンテ 追切:△ 能力:〇 評価:△ 4番人気
んーんんんん・・・・
新馬戦がハイレベルな相手に非情に強い勝ち方。
2.3着馬ともに次の未勝利戦を大差圧勝してる。
その2着馬に直線追いついたところで相手が手前を替えて2枚腰の鋭い再伸を見せて突き放したのだが・・・
その瞬間にこの子もギアチェンジしてそれを上回る鋭さで再度差し切った。
その闘争心と秘めた脚力はめちゃくちゃ魅力的!
なのに・・・どうも追切が不安定。
全体的にレベル上げてきたと見ることはできるんだけど・・どうも不安定にしか見えない。
女の子特有の気分のムラが今回は悪い方にでる?
うーん。
できればレフトゥバーズちゃんとこのディアデラノビアっ子のディオスバリエンテちゃんの女子会ワンツーを期待したかったのにw
ちょっとマイナス点ありですね。
7 エフフォーリア 追切:〇 能力:◎ 評価:◎ 4番人気
これまたキャロット&NF虎の穴。
きっちり成長して帰ってきたようで、坂路ベスト。
(つっても坂路データ少なすぎですけどねw)
南Wは毎度引っ張り倒し。
少々かかる気性があるようで、その教育でしょうね。
若干時計がおとなしくなって、いまいちに見えてしまうのですが・・・
もう騙されないw ジンクス発動はここだw
元気なく見える子があっさり(むしろ豪快に)勝っちゃうのが私のジンクス。
今回はこの子だなw
それと注目しておきたいのは、引っ張り倒すんだけどゴール後に強く追ってる所。
こういうの好き。
教えてるんでしょうね。
ゴールに届きさえすればいいと覚えてしまうと気を抜いて隙を与えてしまう。
むしろゴールの向こうまで全力を出すと教えておけば最後まで力を抜かない。
この子はエピファネイア産駒。
力強く抜け出す脚が魅力なんだけど、切れ味にほんの少し隙があるのも父ちゃんの面影w
前走はドスロー展開で直線も追い出しが遅めで33秒台の切れ味勝負になったけど、きっちり勝ち切った闘争心はお見事。
しかもその速い上りの中でラストに手前を替えて再加速して突き放したところが超素晴らしい。
並びさえすれば、この武器は大きなアドバンテージ。
掛かり癖も、むしろ今回は1800mに短縮するし、スロー展開になってもこの子にはプラスな展開でしょう。
これまでよりも前で能力全開で圧勝しましょう。
今回は1番人気に親父がいる横山武史ジョッキー。
いいじゃないですか、そういう因縁も含めて舞台もストーリーも整ったw
2 キングストンボーイ 追切:〇 能力:〇 評価:△ 5番人気
前走マイルのベゴニア賞の切れ味勝負で快勝。
ドゥラメンテ産駒らしい、良馬場の豪脚。
でもやっぱり、いかにもマイルのスロー上り勝負って感じで、特別感はないかなー。
むしろ注目は新馬戦の札幌1800mで、こちらは3・4コーナーあたりから動いた。
そういう展開になると、ちゃんと勝ったとはいえ特別な上りを使ったわけでもなく、普通な感じ・・・。
難癖付けまくったけどw、ペースが速くなるとこの切れ味はでないだろうし、使える脚も短そうで早々に止まりそうな悪寒。
ドゥラメンテ産駒の悪いムラッ気がでそうな・・・
9 ヴィクティファルス 追切:▲ 能力:〇 評価:△ 7番人気
坂路時計は変わらず。
むしろあまり追わずに同等時計だせるようになってるとも言えるけど、嫌みなのは最後にやめがちだったこと。
なーんだか、悪い意味で賢くなってる気配。
新馬を快勝した時も、先頭に立ってすぐ気を抜こうとするもんだから、鞍上福永君にムチを入れられまくってましたw
その福永ジョッキーが、同じ新馬勝ちのシャフリヤールの方を選んだってのもね・・・
母父ガリレオは魅力なんですが・・・
あと切れ味不足も感じますね。
新馬戦のラストで後ろから来た時に手前を替えて再加速!かと思ったら、あまりスピード変わらなかったw
この子の適距離は1800mと縮めるより、むしろもっと長い距離でこそでしょうね。
今回は置いてけぼりくらいそうな悪寒ってことで。
よし!時間がねえ!w
残りの子達にはど失礼だけど、以上の子の中で決まるでしょ!
ちょっと本当に魅力的な素質馬ばかりで目移りしますね。
みんな勝てそう。
とは言え・・・見直してみると、結構バッサリ切ってますね、自分w
まとめると、こうだ!
7 エフフォーリア 追切:〇 能力:◎ 評価:◎ 4番人気
11 シャフリヤール 追切:〇 能力:〇 評価:〇 2番人気
8 レフトゥバーズ 追切:〇 能力:◎ 評価:◎ 3番人気
1 ディオスバリエンテ 追切:△ 能力:〇 評価:△ 4番人気
展開的に前につけそうなエフフォーリアとシャフリヤールが併せる形でそのまま後続を突き放す。
離れた後ろの馬群から切れ味上等のレフトゥバーズちゃんとディオスバリエンテちゃんが抜け出してくるって想定で!
以上です!
結果が楽しみですね!
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