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2021年5月22日 (土)

平安ステークス(G3)の予想

予想まとめはこう!

本文はその下から、どうぞ!

 5 オーヴェルニュ   追切:◎ 馬場:◎ 評価:◎  3番人気

16 アメリカンシード  追切:◯ 馬場:◯ 評価:◯  1番人気

 6 ペオース      追切:◯ 馬場:◯ 評価:★ 10番人気

11 マルシュロレーヌ  追切:◯ 馬場:▲ 評価:▲  2番人気

 

本文はここから!!


16 アメリカンシード  追切:◯ 馬場:◯ 評価:◯  1番人気

20210522-s

3連勝でOP入り、重賞初挑戦の前走の惨敗は落鉄が原因と信じておきましょうw

幼く気難しかった性格もだいぶ成長した模様。

かつては芝クラシック戦線にも参加した素質馬。

でも幼さか気難しさか、きっちりとキレを求められる走りはできなかったようで・・

皐月賞は12着。

錚々たる面々の中での12着ですからね。十分です。

で、ダート路線へ転向。

そうなれば条件クラスは元値の走力の違いで楽勝楽勝w

・・・だったけど、前述の通り、前走大惨敗。

仕切り直しの今回は、動きが良化。

CWが時計の出やすい状態だったとはいえ、一回り以上の時計短縮は好調の証。

加えて、今日の天気は雨で馬場は不良。

芝路線上位だったこの馬にとってスピードを活かせる好条件。

大外枠で馬群に埋もれる心配も減ったし、力は出し切れるのでは?

時計勝負のつもりで積極策で行き切ってほしいですね。

勝ち方はそれしかないと思います。

だがしかしw

同様に芝寄りの素質をこの馬場で爆発させそうな馬が他にいそうで・・・

本命視は難しいかな・・・ってことで、とりあえず◯評価で。

 


 5 オーヴェルニュ   追切:◎ 馬場:◎ 評価:◎  3番人気

20210522-s_20210522124701

というわけで、文句なしの本命はこの馬で。

前々走の中京東海S1800m不良馬場を圧勝。

ならば同舞台の今回も。

しかもコンディションは完全に良化。

東海S時よりも坂路時計は二回りは向上。

前走フェブラリーS大敗時のCWに比べても動きが完全に好転。

前脚の振り上げの高さが全然違う。

フェブラリーSはGIの壁もあったろうけど、間隔が詰まってて疲労もあったんでしょう。

3ヶ月の休養で完全にリフレッシュ。

昨年末リステッド・GII3連勝の勢いを再開するのみ。

鉄板の本命で!

 

・・・なのですが・・唯一の不安は鞍上・・・・福永ジョッキー・・・・・w

天敵。なぜここに。

てっきり東海Sを勝たせた川田さんが乗ると思ったのに、地方でブイブイ言わせ中のマルシュロレーヌに浮気したんですね・・。

仕方がない。

先週だっけか、福永ジョッキーにはしっかり裏切られましたけどもw

その前の春天ワールドプレミアではテン乗りながら鉄板の本命を的中させていただきました!

今回もテン乗りですけど、その再現をお願いします!!

頼むで、ほんまにw

 


11 マルシュロレーヌ  追切:◯ 馬場:▲ 評価:▲  2番人気

20210522-s_20210522131601

いかにもオルフェ産駒っぽい重戦車系。

芝でも馬場が渋るのを欲しがったように、素軽いキレよりも重厚な地力勝負志向。

なので、昨秋からのダート転向で地方交流重賞を勝ちまくり。

とにかく時計のかかる勝負が好き。

とはいえ、ダート初戦の小倉3勝クラスでは35.0の上がりも出せてる。

もともと速い小倉で他の馬も36秒台だらけとはいえ、これは一応要注意。

芝でもダートでもそのくらいで走ってしまうのが重戦車w

今回の平安Sが京都開催ならこの勢いのままいくのかな・・って感じだったけど、今日は中京。

不良馬場で、川崎よりも速くて小倉よりも重い感じ?w

前走川崎エンプレス杯を快勝しましたけど、2100mの上がり38.9。

そういう勝負に強いのがまさにこの馬ってレースだったわけで。

今回はもっとスピードも必要。

そのペースの違いをいきなり修正してこれるかどうか。

それより何より・・・

今回の追い切りの仕上がりは決してメイチじゃないです。当然ですが。

とりこぼす時の坂路ラップの特徴がちょっと見受けられるんですねー。

おそらく目標は来月の大井帝王賞ですよね?

今回は叩き台。

この仕上がり途上な感じが直線のツメの甘さに出そうな気がします。

アメリカンシードのハッスルにも一歩引いたまま終えそうな気すらします。

流れに乗らず、直線のみの競馬で脚を試すだけだろうと予想して、▲評価で!

 


 6 ペオース      追切:◯ 馬場:◯ 評価:★ 10番人気

20210522-s_20210522141901

勝負は人気通りに上位3頭が抜けているので、最後にヒモ穴候補を。

昨年後半に条件クラス3連勝でOP入り。

母母ファレノプシス・母父フジキセキのスピードの才能が開花したんですかね?

しかし年が明けてのOP挑戦は小倉1700mを12着・中京1900mを12着と苦い大惨敗。

古馬の洗礼を思いっきり浴びせられた感じですね。

特に前走は今回と同舞台だけに印象悪いよね。

だがしかし、それを糧に成長しなければ。

今回は3ヶ月半とたっぷり間隔を空けての外厩トレーニング明け。

休み明けは好成績。

気分一新して再挑戦!

1週前坂路で自己ベストを叩いてみせた。

そして何より最終CWが好印象なのです。

今回騎乗の藤岡康太ジョッキーを背に64.4-49.9-37.0-11.9。

これを馬なりで。

やっぱり良いスピード持ってますよね。

OP戦でのかわいがりで鍛えられた成果でしょうw

今回も積極策でいくのみ。

外からアメリカンシードが来るでしょうけど、番手につけて引っ張ってもらえばOK。

3勝クラス時に京都の高速馬場で番手から快勝した経験が活きるはず。

中京コース自体は2勝クラスで逃げ切って圧勝した経験もあるのです。

気負うことなく先輩(同い年ですけどw)に引っ張ってもらって力を出し切れば、行った行ったもありえるはず。

好走期待の★評価で!

 


 

さぁもう時間だw

また外の馬を全然比較検討しない手抜き予想w

でもま、上位は抜けてると思うし、オッズもなんだか意外とばらけてるようで面白そうです。

 

ではでは、結果が楽しみですね!!

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