京都新聞杯(Ｇ２)の予想

時間がねえ！ｗ

意外と荒れる伝統の京都新聞杯。

頭数も少ないし、予想するには面白げ。

当てたいなーｗ

それでは急いでいきまっしょい！

とりあえず馬場状態。

昨日が雨？

芝のクッション値は低めだし、含水率も高め。

これで良発表？

ギベオンが逃げ切った金鯱賞の重馬場発表の時に近い値な気もするけど。

第３回の初日で芝状態はいいからかな。

とはいえ、やっぱり時計のかかる馬場だと思いたい。

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８　マカオンドール　追切：◎　馬場：◯　評価：◎　１番人気

１番人気だけど仕方ない。

とりあえずの本命はこの子。

１週前坂路で自己ベスト。

最終の動きを見てもいかにもゴールドシップ産駒らしい力強さとストライドの大きさ。

ホープフルS時と比べても体がドシッとした感じに見えるし、重心低く走れてる感じ。

キレ勝負は分が悪いし、長い直線でこそ伸びる走り。

となれば、今日の重たげな馬場で時計を要して上がりのかかる中京コースはピッタリ。

前走が同じ中京重馬場２２００ｍの大寒桜賞を早めスパート押切で快勝。

今回も同じように動いて大丈夫。

ライバルたちはもうワンテンポ溜めてから動くだろうし。

この子はコンディションの良さからいっても前走以上の伸びを見せるはず。

ならば後ろからくるライバルをさらに突き放せるはず。

実績はあまり勝ててないけども、それぞれのレースの勝ち馬が豪華絢爛。

今回はこの子がやっと勝たせてもらえる順番でしょう。

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２　ヴェローチェオロ　追切：▲　馬場：▲　評価：◯　６番人気

私、気になります！ｗ

これまたゴールドシップ産駒。

というより、母父タイキシャトル！

まじタイキシャトルの血は強い。絶対外せない。

とはいえ、この子の走りはずっとアゴの上がったフォームで、直線もどかしくもがいてばかり。

だから全然勝ちきれないレースばかりしてました。

でも１月の梅花賞ではこの中京２２００ｍで今回回避のディープモンスターに追いすがって２着。

完敗だったけど、最後まで諦めない闘争心はGJでした。

ただ前々走では屈辱のダート挑戦までやらされて（しかも鞍上武さん！？）、ゴルシ・タイキシャトルの血に失礼すぎ。

だけどそこで気合が入ったのか、前走でフォームが一変。

追って首がぐっと下がるように伸びるようになった！

おかげで絶対苦手だったスローのキレ勝負で競り勝った！

これまでのこの子には考えられなかった走り！

それでも鞍上西村淳也に言わせれば「まだ遊んでた」んだとか。

こらは前途有望。ここから一気に成長するかも。

そしてこの西村淳也（じゅんやと書いてあつや）ジョッキーといえば、中京金鯱賞でギベオンを逃げ切らせたお方ですよ！！！

中京コースの感触・勝ち味を十分に知ったはず！

しかも初日の内枠ゲットで有利な条件ばかり。

今回は激走の予感しかしない！！

期待大！！

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９　ケヴィナー　追切：★　馬場：◯　評価：▲　５番人気

金子オーナーの隠し玉？

前走未勝利戦デビューが２４００ｍダービーディスタンス。

いやまぁ出走できないでしょうけどもｗ

オルフェーヴル産駒の母父キンカメ。

性格がいかにもオルフェっぽい。

その前走が直線早め先頭で余裕かましてたのですが、同オーナーでルメさん騎乗のフォルテデイマルミが一気に差し迫ってきました。

この子、チラチラ横見でそれに気づいた瞬間、一気にダッシュｗ

ほんとこの瞬間がかわいくて笑えるｗ

その加速も素晴らしかったけど、結構余裕残したままながら、差をそれ以上詰めさせずに楽勝しました。

今回の追切でも全体時計はまったく出さず、終いのキレのみを確かめるだけ。

そういう距離を本線に据えてるんでしょうね。

今回の中京コースの直線はそのキレの力試しには丁度良さそうですね。

ライバルが強ければ強いほどハッスルしそうな子だし、直線の頑張りっぷりに期待しましょう。

名門の藤原英厩舎。

時計に現れない仕上げに期待。

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さーて時間がないぞ！ｗ

あとは無難に強そうな子をヒモに。

１０　レッドジェネシス　安定の川田さん。勝ち味を知る普通に強そうな馬ですね。

　４　ルペルカーリア　超良血で下馬評だけはやたら高いですねー・・でも負け癖がついてるようにしか思えない・・。

今回はコンディション分析をさぼっちゃったな！

ちょっと時間がなかったので。

明日のNHKマイルCに全力投球したい！

これまた時間がなくて当日は何もできないから、たぶん今晩中に予想記事書くと思います！

ではでは。

結果が楽しみですね！！