兵庫チャンピオンシップ(JpnII)の予想

せっかくのゴールデンウィーク中に何やってんだ俺・・・

なんて思ったほうが負け。

地方交流重賞３連チャン第２弾！今日は園田競馬場だ！

かつてはケイティブレイブとゴールドドリームの対決やあのクリソベリルも勝ったことのある伝統の３歳ダート馬の登竜門？

今回はなんと中央OP勝ち馬が参戦。

当然圧勝するのかどうか？

過去５年では、実はそういう実績引っさげて来た子は勝てていないジンクスも。

そうなれば馬券的にはおいしいけど、さて今年はどうなるか？

予想頑張っていきまっしょい！

時間ねえけど！！ｗ

---

５　ゴッドセレクション（JRA)　追切：▲　馬場：◯　評価：◯　１番人気

圧倒的１番人気、この子が噂の中央OP勝ち馬。

前走中山１８００ｍ伏竜Sを番手追走の横綱相撲で圧勝。

当然ここでも？

いやいや。ちょっと落とし穴がありそうな。

その伏竜Sは結構速めの１２秒半ばペースで逃げてくれた子がいたおかげもある。

そのおかげで上がりのかかる展開になり、３７．９の上がりで勝てた。

ところが、この子の３走前の阪神１勝クラスもちの木賞１８００ｍでも番手追走したのですが、この時は１３秒台もあるスローペース。

すると他の脚を溜めたライバルが末脚のキレで差していく中、この子は随分もがいてました。

その上がりが３７．９。

そう伏竜Sと同じなのです。

あれ？この子はもしかしてキレのないタイプ？

もちろん、ダート路線を志向する子たちは芝でキレない子が大多数なわけだけど。

今回の園田競馬場の小回りコースで、地元っ子も中央馬も含めて、そんなハイペースで逃げる子はいません。

とんでもなくスローになる恐れもあり。

となれば、いくら２１３ｍの超短い直線とはいえ、上がりのキレ勝負になったらこの子には分が悪い。

そういう展開になる可能性は大です。

もちろん、それを嫌って、この子自身が逃げて上がりのかかる展開を作りに来る可能性も大。

しかし、そうなると今回のコンディションが物足りない。

OP勝ち後で一息入れたのか、まったく上積みはなし。

もちろん末脚を磨いてる暇もなかったでしょう。

ほんの少し末脚に不安ありと見ます。

その隙を突かれる悪寒に震えて、◯評価止まりで。

---

７　リプレーザ（JRA)　追切：◯　馬場：▲　評価：◎　２番人気

というわけで、本命はこの子。

幻のクラシック馬リオンディーズくんの子。知らんけど。

戦績は１２００・１４００ｍの短距離の差し専門。

さすがリオンディーズくんの子だけあって、なかなかのキレ味を秘めてます。

前走は芝１２００ｍ阪神１勝クラスで最後方から３２．９の豪脚で勝利。

さぁこの脚を園田の砂でどう活かすか。

というより、直線短いよ？ｗ

そう、この子は４角でもだらーんと我慢して、直線一気に追う形がメイン。

園田でそれはさすがに間に合わない。

小回りスパイラルカーブの３・４角でスパートが必要。

でもね、この子、意外と末脚を長く使える。

気持ちも最後まで切れない。

だから、１８７０ｍへの距離延長も、早めのスパートも、実は全然できると思われます。

だって、幻の名馬リオンディーズくんの子ですから！ｗ

スプリントのペースに馬なりで折り合って追走できるくらいです。

遅い遅いペースなら１８７０ｍになっても無問題。

目標を定めたら鋭い闘争心で必ず競り落としてくれそうです。

それが幻の名馬の子に約束された力。

なんつってｗ

コンディションを見ても右肩上がりに上積みがありそうです。

２番人気ではありますけど、ゴッドセレクションくんが抜けた人気のため、この子を上にした馬券は妙味あり。

期待。

---

１０　ロードエクレール（JRA)　追切：▲　馬場：▲　評価：△　３番人気

他の子の後ろで砂を被るとイヤイヤして走る気なくしちゃう、可愛い子ｗ

なので逃げた前走で快勝。

今回も逃げる一手なのでしょう。

でも末脚がいまいち。

ペースメーカーにされそう。

末脚を磨く追い切りをしたような跡も見受けられるんだけど・・・

逃げて溜めるの難しそうだし、控えて砂を被ってもやっぱりだめだし・・

難しいねｗ

１　サラコナン（兵庫）　馬場：◎　５番人気

地元一番手。

前走こそ下手うっちゃったけど、実績は地元No.1。

今回も着狙いなら十分３着あり。

かなり大差はつけられそうだけどねｗ

以上です！

時間がねえ！

１・２番人気を入れ替えて、ヒモ穴に地元っ子も入れたから、馬券的にもいいかな！

お願い！当たって！ｗ

結果が楽しみですね！！