ユニコーンステークス(Ｇ３)の予想

すみません、前日に書き始めてたもんで、ブログ先頭に表示されないようだったので、公開日時を調整しました・・。

現時点の予想状況は以下の通り。

本文はその下から！！

　８　サンライズウルス　　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：◯　　５番人気

　６　クリーンスレイト　　追切：◯　距離：◯　馬場：◯　評価：▲　　２番人気

１０　プロバーティオ　　　追切：◯　距離：▲　馬場：◯　評価：△　　９番人気

　８　カレンロマチェンコ　追切：◯　距離：▲　馬場：◯　評価：△　　８番人気

　２　スマッシャー　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：△　　４番人気

１６　ルーチェドーロ　　　追切：▲　距離：△　馬場：◯　評価：△　　２番人気

　１　ゲンパチフォルツァ　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：△　　６番人気

　４　ラペルーズ　　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：消　　１番人気

　７　ケイアイロベージ　　追切：◎　距離：△　馬場：△　評価：消　　３番人気

そして、結局悩んだ末の馬券候補は・・・

　８　サンライズウルス　　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：◯　　５番人気

　１　ゲンパチフォルツァ　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：△　　６番人気

　６　クリーンスレイト　　追切：◯　距離：◯　馬場：◯　評価：▲　　２番人気

　４　ラペルーズ　　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：消　　１番人気

なんだこりゃと思われそうｗ

まぁ暇でしたら本文読んでみてください。

たぶん余計意味わかんなくなると思いますｗ

ここから本文！

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先週の結果をまだ見ていないｗ

ま、それはそれとして。

ユニコーンSとはとても相性のいい私。

２年連続（ほぼ）的中してるのです！

２０１９年

◎　　１　ワイドファラオ　　　（３番人気）　→　１着！

☆　１１　ダンツキャッスル　　（６番人気）　→　３着

〇　　８　デュープロセス　　　（２番人気）　→　２着

▲　１４　ノーヴァレンダ　　　（４番人気）

△　１３　ニューモニュメント　（７番人気）

予想記事：ユニコーンステークス(Ｇ３)の予想

予想記事：ユニコーンステークスの祝杯！大的中！！ｗ

２０２０年

◎カフェファラオ　→　１着！

〇デュードヴァン　→　２着！

▲サトノラファール

△ケンシンコウ　　→　３着

✕レッチェバロック

予想記事：ユニコーンステークス(Ｇ３)の予想

予想記事：ユニコーンステークス（Ｇ３）の大反省ｗ

ケンシンコウの馬券を買い間違えたのは一生の不覚でしたけどね！！！ｗｗ

だから今年も当てたいぞ！

頑張って予想、いきまっしょい！

雨の影響で馬場は重馬場のままになりそうかな？

それほど馬場状態によってパフォーマンスが変わるような馬はいなさそうだけど・・

その辺は各馬評価で詳しくみればいいかｗ

ただ、そうでなくても今年は人気が割れすぎ！

確かに飛び抜けたパフォーマンスを見せた馬がいないというか

普通にキレイに勝ち上がってきた馬が多すぎるというかｗ

うーん、ユニコーンSは得意みたいなこと書いたけど・・・

昨年・一昨年は人気・実力がある程度絞れてたから予想が楽だったのもあるなｗ

まずい、今年は難しいかも？

いやいや、それでも当ててみせましょう！

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　４　ラペルーズ　　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：消　　１番人気

昨夏の芝の新馬戦を惨敗して速攻で北海道送り。

しかしそこでダート路線に替えて一変。

冬に中央に戻って２連勝でOP入りしてみせました。

しかし、前々走の東京ヒヤシンスS（L)を鮮やかに差し切って快勝したのに・・

それを受けての１番人気で臨んだ同舞台の前走青竜S（OP）では１１着に大惨敗。

一体何が？

まず、追切が前走時は良くなかった。

藤沢和厩舎ぽくなく（？）、坂路本数をびっしりとこなして調整するタイプだけど・・

前走時はレース前になってもなかなか調子があがらず、ついには時計だすのをやめていた。

これじゃ本番で走らなくても当然。

もう一つは、父ちゃんがペルーサ。

青葉賞まで無敗の４連勝でダービー２番人気に推された素質馬でした。

追い込みの豪脚が魅力でしたね。

娘ラペルーズが前々走でみせた追い込みはこの父譲りのものでしょう。

で・もｗ

この父ちゃん、気分屋というか気難しさでも厄介な性格だったそうで。

この子が前走コンディション上がらなかったのは、身体的なものより精神面が大きいかも。

でも、馬のコンディション優先で走るレースを決める先生なのに、前走出走取り消しませんでしたね。

たぶん勝てないとわかってたのに。

そりゃもうこの本番重賞に向けての叩き台ですよね。

同じ舞台を走る経験、苦手な砂をかぶる経験も数をこなしたい。

そして鞍上のルメさんは変わらず。ここが大きい。

やはり前々走でみせた豪脚。

ダートでのあの末脚は絶対的な武器になる。

GIとるには必要な脚のはず。

ルメさんも、その武器を使いこなして自分のお手馬にしたいはず。

今回のレースがまさにその試金石。

でもなぁ・・・ｗ

前走後は在厩で坂路は叩かず。

南Wで２週併せ馬したけど、先着もさせず引っ張る気合も見せず。

藤沢マジックでなければ、単純に心身のコンディションは上がってません。

インタビューでは前向きなことばかり言ってましたけどねーｗ

目に見えるデータとしては全くプラス要素はありません。

また、砂を被るのが嫌なこの馬に悪いお知らせ。

今日は強めの北風。

勝負どころの３・４コーナーで向かい風にのって砂を被る悪寒。

直線でも外から内へ砂がかぶさってきますね。

大外を回さないと砂が飛んできますよｗ

でも、この点については、馬場が湿ったままならそんなに飛ばないだろか？

でも雨あがるし、ちょっとは舞うのかなー。

そして一番心配な所は、スタートが本当に下手なとこ！

いっつも体制を崩すし、出足もつかないから間違いなく最後方からになります。

前走の大きな敗因の一つはこれでもあったのですが、まったく同じ再現VTRになる可能性は大です。

新馬芝でも負けてるし、少し前半ペースの速かった前走でも全くついていけなかったように、スピードも足りない悪寒。

今回マジで出番なしかもです。

すっげー長々と書いちゃったｗｗ

結論として、素質は随一で突き抜けてると思うけど、最高のパフォーマンスが出来る状態にあることを裏付けるデータは全く無し！

バッサリと消したいと思います！

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１６　ルーチェドーロ　　　追切：▲　距離：△　馬場：◯　評価：△　　２番人気

うーむ。

前走快勝ですけど、いかにも１４００ｍのスプリント戦らしい走り方だった気がします。

ラストも手前を替えまくって、完全に止まってましたしね。

東京マイルでは長い直線で伸び切る脚が求められると思います。

前々走の中京１４００ｍでも直線でおっと思わせる伸びを見せましたけど、最後やはり止まりました。

距離の壁を感じます。

父マクフィは英２０００ギニーの芝マイルGI勝ち馬で、遡ればドバイ・ドバイミレニアムの超良血！

母父はクロフネ！

競走馬としての勝負根性は一流のものを引き継いでるようですが・・

距離適性は悪い方に出たんじゃないかなー・・

馬券になるかどうか、じゃないかな。

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　７　ケイアイロベージ　　追切：◎　距離：△　馬場：△　評価：消　　３番人気

コンディショニングはバッチリ。

この馬のベストな走りはできるでしょう。

でもなー・・・

デビューから１８００ｍを使ってるように、スピードがまったくないｗ

ドスロー展開のレースばかりですから、もっと速い上がりを出せてもいいのに３７秒後半より速い上がりなし。

これじゃいくらなんでもマイルの速い流れと速い上がりに太刀打ちできないでしょう。

とにかく走りがゆったりもっさり（失礼ｗ）してます。

いい意味で母父クロフネの大きな走りを受け継いでるのかもだけど、この馬はそんなにストライドが広くないから・・。

どう頑張ってもこれ以上スピードが出そうにないですね。

ただ、自在性と勝負根性、スタミナのレベルは高い。

ずぶずぶの上がりのかかりまくる展開になれば台頭可能・・・・か？ｗ

でも今日の不良or重馬場の東京マイルじゃ、どう考えても上がりが３７秒後半になるとは思えない。

この馬のスピードでは喰らい付けないと思います・・。

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　２　スマッシャー　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：△　　４番人気

自分からは動かないタイプのようで。

レースレベルが上がるにつれてどんどん道中位置が下がってますね。

末脚堅実でそれでどこまで着を上げられるか？という競馬。

昨年のケンシンコウ風味かな？ｗ

ペースが流れて上がりがかかるようになれば台頭。

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　８　サンライズウルス　　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：◯　　５番人気

鬼脚ｗ

母父チチカステナンゴの長所が隔世遺伝しちゃったか？

ここ２走の東京１４００ｍで豪快な追い込みを見せつけてくれてます。

ラスト１Fはなんと１１秒台にまで達してるでしょう。

エンジンの掛かりがやや遅いとも言えますが、全く止まることなく最後まで伸び続ける末脚は魅力。

折り合いに不安はなさそうだし、むしろマイルでペースが落ち着くなら追走も楽。

２戦目で勝ちきれなかったためにもう一度使うことになってややローテは詰まってしまったのはちょっと予定外か。

それでも中間は坂路をしっかりこなして、１週前の時計は前走時を上回ってみせた。

最終の馬なりも時計が落ちなかったし、コンディションは上向きと判断したい！

ライバルたちも３６秒前半でまとめるレースを見せつけてますが、それすらも撫で斬りにできるキレ味があるはず！

３５秒台の鬼脚でぶっ刺して見せませしょう！ｗ

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　１　ゲンパチフォルツァ　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：△　　６番人気

王道の青竜S勝ち馬なのに６番人気とはひどいｗ

とはいえ、どうも今年の青竜Sはレベルが低かった悪寒。

このゲンパチフォルツァの形がハマったのも、逃げた馬のペースメイクのおかげでしたしね。

ペースもキレも、あと少しだけ余裕はありそうだったけど、例年のユニコーンSのレベルには一回り足りない。

むしろ、ライバルのキレが増しそうな今日の馬場では、格好のペースメーカーにされそうです。

青竜S組は全滅くらいの予想です・・・

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　６　クリーンスレイト　　追切：◯　距離：◯　馬場：◯　評価：▲　　２番人気

というわけで、本命はこの馬、と一旦は書いたんだけど・・・やっぱ違うかｗ

デビュー戦・未勝利戦はいまいちでしたが・・

３戦目の中山１８００ｍから本格化！

素晴らしい勝負根性で（ドスローだったとはいえ）、最後まで力強く突き放す脚は見事でした。

そして４ヶ月の休み明けの前走でもさらに一変。

東京マイルのスピードにも対応し、１０００ｍ５８秒のハイペースの差し競馬をほぼ最後方から追い込んで、ただ１頭３６秒台前半の豪脚で同様に追い込んだ２着馬に１馬身半差で快勝。

なによりもこの１勝クラスのレースで下したライバルたちの多くがその後勝ち上がってるのです！

レースレベルは十分に高かった証拠！

良血、父ディスクリートキャットと母父A.P.Indyの素質がいよいよ開花するか！？と期待十分なのですが・・。

さっきこき下ろした青竜Sと比べるとですね・・

タイム的に見劣るんですねーｗ

１０００ｍラップこそ５８．０（青竜S：５９．４）とハイレベルのレースでしたけど。

そのペースに流されずに最後方待機したこの馬の上がりが３６．４。

しかし、一回り遅い１０００ｍラップで先行した青竜S組２～４着馬の上がりは３６．０。

それでいて、ゴール時計が１分３６．４は青竜S３着と同タイムなのです。

これじゃ届かないｗ

これはさすがに１勝クラスとオープンの違いを見せつけられる思いです。

しかも２連勝の鞍上は今ブイブイいわせまくってる横山武史ジョッキーだったのに、今回乗り替わり。

本気度・期待度が疑われちゃいますね・・。

上積みは、若干ありそうです。

中間外厩トレーニングに出したようで、坂路時計もさらに整いました。

マイルにスピードを発揮できる血統なら今日の不良馬場の高速レースは好都合。

まだそのスピードが未経験な点だけが不安。

慎重になりすぎて、またポジションが後ろすぎるとやっぱり届かないだろな。

あと、蛇足だけど某競馬ラボの教授と本命が被るのは不吉すぎるので（ド失礼）

期待は大だけど、評価は▲どまりで。

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１０　プロバーティオ　　　追切：◯　距離：▲　馬場：◯　評価：△　　９番人気

うーむｗ

トランセンドの血が騒ぐぜ！ここで一発大逆転！

と言いたかったんだけどｗ

上積みも若干あると思うんだけど。

今回はメンバーが悪いかｗ

単騎逃げならねー・・

前々走ヒヤシンスSのようにスローに落として脚を残せば粘りきれると思ったのですが。

今回はスピードにまかせてグイグイ引っ張っちゃいそうなメンバーが大杉ｗ

これじゃあマイペースは作れそうにありません。

並ばれると消耗しがちな性格っぽくもあるし。

コンディションは良いと思いますが、うまく力を出し切れる展開を作れないかな・・。

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　８　カレンロマチェンコ　追切：◯　距離：▲　馬場：◯　評価：△　　８番人気

というわけで、この馬を本命に、と書きたかったけど、またしてもやっぱり違うかｗ

ユニコーンSでは鬼門中の鬼門の前走１４００ｍ。しかも逃げ馬ｗ

２連勝中、前走は中京OP昇竜S勝ちとはいえ、不良馬場の割に時計もいまいちだし、上がりは３８秒弱もかかってますもんねｗ

ユニコーンSは基本的にこういう逃げ馬をさして１分３５秒台なんかを叩き出すのが常。

ただ今回は先行馬が多すぎる上に不良馬場も重なって、後ろのジョッキーが慎重になりそうな気がするんですね。

いずれもハイペースに乗っかったレースで失敗した経験がある馬ばかりでｗ

時計を別にすれば、この馬の勝負根性は買い。

ブレイク期待の種牡馬マクフィ産駒らしいレース根性を感じさせます。

そして３ヶ月の十分な間隔の間にしっかり成長した模様で坂路時計も底上げ。

なんだけど・・・やっぱりお母ちゃんの短距離志向が強くでてるのかなー・・。

スピードに任せて直線半ばまで後ろを離す見せ場を作るかも知れないです。

でも、そこからパッタリ止まるかなー、やっぱり。

うーん、いけそうに思えたんだけどな。

マクフィ産駒ってよっぽど早熟？

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うーんん・・・・・ｗｗｗ

もう限界。

難解過ぎｗ

レース展開イメージしてたら頭が痛くなってきた。

どの馬も一長一短ありすぎて、どうなるかわかんないですね。

しかし、やっぱり差して大幅にタイムを縮めて、秘めた実力を披露するのがこのレースだと思ってます。

なので、先行勢が揃ってドロドロの叩き合いになるところをスパッと差していく馬が勝ち負けになるはず。

というわけで、末脚に期待できる馬で予想をまとめようと思います。

結論は、こちら！

　８　サンライズウルス　　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：◯　　５番人気

　１　ゲンパチフォルツァ　追切：▲　距離：◯　馬場：◯　評価：△　　６番人気

　６　クリーンスレイト　　追切：◯　距離：◯　馬場：◯　評価：▲　　２番人気

　４　ラペルーズ　　　　　追切：▲　距離：▲　馬場：▲　評価：消　　１番人気

消したはずの馬が２頭も復活ｗｗ

前言撤回にも程がありますね・・・

でもねー・・負ける姿もイメージしての消しだったんですけど、それを負かす馬が誰なのかが全然出てこなかったｗ

実績は重いってことですね。

ただ◯と▲評価の２頭は期待値を込めての予想なので、勝負予想ですね。

この４頭で決まるなら、まぁ納得ということで。

結果が楽しみですね！！ｗ