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2021年7月 4日 (日)

CBC賞(G3)の予想

ローカル開催は全然自信がないからあっさり風味でいくぞ!w

 


△  9 ヨカヨカ       1番人気

追切:◯ 馬場:▲ 根性:◯

20210704-cbc

ご当地アイドル人気ではあるんだろうけど・・

やっぱり3歳牝馬でまだまだ力不足かな?

タイム実績の物足りないし、そのタイムですらラストに止まりがちなのが致命的。

勝ちきれる脚ではないなぁ・・

 


◎ 10 アウィルアウェイ   6番人気

追切:◎ 馬場:◯ 根性:◯

20210704-cbc_20210704121301

コンディショングラフそのまんまに今回は一変良化。

グラフ通りに近走不振だったが、昨夏の北九州記念3着時の状態に戻った。

つか、底上げが見られる分、当時よりも追走が楽になりそう。

追い込み一辺倒は不安だが、今回はスピードにものを言わせてなんぼの逃げ馬↓がいるので、紛れのない追い込みを決められる可能性大。

どうかドスローになりませんように!w

 


◯ 11 ピクシーナイト    2番人気

追切:◯ 馬場:◯ 根性:◯

20210704-cbc_20210704102001

前走NHKマイルで激オシした気がするw

3走前のシンザン記念こそ逃げ切れたものの、その後のアーリントンC・NHKマイルではきっちり差されて完敗。

なので、距離短縮は歓迎というか妥当というか。

しかし距離を短くしてもキレの無さは変わらないかなー?w

 

勝ったシンザン記念のラップが1000m-1200m:58.1-1.09.7。

800-1200の3ハロンのラップが35.0。

自滅惨敗のNHKマイルが 56.9-1.08.3の上がり36.0。

800-1200が34.6。

特にNHKマイルのラップなら、ここで通用しても良さげ。

だがしかし、たぶんこれ以上スピードは上がらないw

福永騎手がシンザン記念以降で逃げを選択したように、キレの無さの自覚はある模様。

持ち味は大きく力強いストライド走法の持続力。

だから前々走のアーリントンCは重馬場のおかげで時計が遅かったから4着に粘り込んだ。

 

今回は小回り小倉。

直線距離は300m弱しか無い。

東京の広く大きなコースでこそハイラップを刻めたけど・・・

530kg超の巨漢で小倉の急なコーナーでどこまでスピード出せるものか?

コーナーワーク自体はうまいのでスピードさえ乗せていけば直線の立ち上がりで少しでもリードは奪える。

上がりは・・34秒4くらい出せればいい方かな?

NHKマイル時並のハイペースで飛ばしてどこまで?ってレースをしないと逆に苦しいだろうな。

全レース乗ってる福永騎手が、この馬の特性をフルに引き出せるのかどうか。

 

追いきり自体は悪くない。

シンザン記念時以上の時計を何本も叩けている。

スプリント戦対策としてはこれでよさげ。

 

唯一の不安は最終坂路で最後に本当に止まりがちだったこと。

どうもこの馬は何が何でも勝とうとする闘争心には欠ける気がするw

能力はあるのにね。

今回も最後の最後でそのツメの甘さで差されそうな悪寒。

 


あとは、いまの小倉でブイブイいわせてるらしいロードカナロア産駒で。

というわけで、まとめると、こう!

 

◎ 10 アウィルアウェイ   6番人気

◯ 11 ピクシーナイト    2番人気

▲  6 ビオグラフィー    4番人気

▲  8 メイショウチタン   5番人気

▲  3 ファストフォース   8番人気

 

かなりいい加減ですねw

でもアウィルアウェイが意外に人気がないから馬券的には美味しいかも。

さてさて、結果が楽しみですね!!

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