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2022年5月 1日 (日)

天皇賞(春)(G1)の予想

今日の阪神競馬場は朝の雨でやや緩くなるかな?

時計のかかる馬場になりそう。

これはディープボンドには恵みの雨?w

 

?でも、いまJRA発表を見たら、たしかにクッション率は9.1と昨日より下がったけど・・・

含水率は逆に下がってるぞ?

よくわからんw

前座レースの時計の出方を確かめた方がいいですかね。

 

で、

伝統と格式の春天にしてはメンバーがいまいちのような。

横山武史くん・デムさん・戸崎さんが東京にいますしね。

馬的にもなんだか・・w

でもま、阪神3200mというステイヤー以外は用無しな特別なレースだし、そうなるか。

 

昨年はワールドプレミアを鉄板の本命に推して大的中!w

でも今年はそこまで満点評価できそうな馬がいるかどうか・・

難しくも面白いレースになりそうですね!

 

ではでは、各馬評価にいきまっしょい!

 


 

18 ディープボンド   追切◯馬場◯評価◯  1番人気

 

それにしても特殊な馬というか、34秒台で上がったのは過去2レースのみ。

1勝クラスの阪神2400mアザレア勝と前走の阪神大賞典。

アザレア賞ではあのフライライクバードに楽に差されて、ちょうど有馬でエフフォーリアにやられたのと同じ感じ。

鞍上和田さんはそういう展開を嫌って、スローだったから先に動いたそうで。

阪神大賞典でも3F前からもう追いまくりでしたね。

大外ぶん回しでw

しかしそれで34.6の上がりを出せるようになってたこともあって、一応勝ち切りました。

 

スローで後ろからになったら無理。

そうなったらロングスパートしかない。

内に包まれてそれすら出来なかったら完全にアウト。

なので、常に前目の外にポジション取りしますね。

前に壁を置けなくても折り合える性格でよかったw

 

昨年の春天は2着。

この時は前が引っ張ってくれて大歓迎な展開。

だって、3000m通過が3分1秒7

前走阪神大賞典の勝ちタイムが3分5秒0ですよ?w

 

スローに我慢できなくて必死にロングスパートするボンドを脇目に、例えば川田さんのシルヴァーソニックなんて直線に入るまで一切動かずでしたからね。

前の2着馬アイアンバローズが壁になったか、ちょっと加速しきれなかったように見えましたが。

結果的にはディープボンドは併せる形になったシルヴァーソニックも前にいたアイアンバローズをもきっちり差し切りました。

ロングスパートのぶん、上がりタイム34.6はダントツの最速に表記されてますが、ライバルたちが動いてなかっただけなのに注意。

脚色的には遜色なく、前哨戦なのにディープボンドの必死さにやられた感じ?w

スローだったのがディープボンドにはよかったのかも。

このライバル2頭はもっと上がりのかかる展開になっても同じ末脚を使えるはず。

そうなるとポジション取りで危なかったかと。

 

脚を測っていたライバルたちに対して、ディープボンドの手の内は全部さらしちゃった感じ。

今回も大外枠からやる事(やれる事)は同じ一つだけ。

とにかく上がりのかかる展開にもっていくw

 

でも、今回のメンバーではスローになりそうな。

タイトルホルダー次第ですが。

前走でどスローに味を占めてたりしてw

 

今回はキレ味自慢に足元をすくわれそうな気がします。

道悪が悪ければ悪いほど有利だとは思いますが。

徹底マークを食らうんじゃないかなー?w

 

とはいえ、安定と信頼の◯評価を。

 

すげーだらだら長々と書いちゃったw

 


 

16 タイトルホルダー  追切◯馬場▲評価△  2番人気

 

菊花賞馬!

菊花賞を獲れなかったディープボンドに負けるわけには!w

でも、逃げて勝つタイプでは、天井が見えているというか・・

特に前走日経賞はうんこスローでハヤヤッコが5着に入るレベル。

それで上位陣全く同じ脚色で流れ込んだだけでしたからねぇ・・

もちろん、菊花賞時同様に前哨戦からの上積みありありな追い切りの動きではあります。

うーん。

それでもなぁ。

鞍上横山和生お兄ちゃんにその絶妙なパフォーマンスの引き出し方ができるのかどうか。

そしてそのパフォーマンスがライバル達の手に届かないレベルなのかどうか。

難しいんじゃないかなー。

 

お兄ちゃんを信頼しないという失礼すぎる△評価で・・。

 


 

 5 マカオンドール   追切▲馬場▲評価消  6番人気

 

左回りの方が得意っぽい。

万葉S勝ちはインコースに滑り込めた運も大きかった気がする。

 


 

うーん・・・

このままダラダラ予想してても意味がない気がしてきたぞ!w

バッサリと、自分の気になった馬だけをピックアップだ!!

 

というわけで、大穴に抜擢するのはこの馬!

 


 

13 ロバートソンキー  追切▲馬場◯評価★ 10番人気

 

以前にお世話になった気がする!

コントレイルの神戸新聞杯で3着に突っ込んできてくれた馬!

次の本番の菊花賞では4着ディープボンドに対してこの馬は6着。

上がりではこちらの方がキレてました。

しかも、何気にこの馬も道悪の鬼っぽい。

なぜならこのコースを得意とするルーラーシップ産駒だから!!(しらんけど

無心で死んだふりして直線に賭ければ鬼脚披露してくれると思います。

 

お世話になった馬は忘れた頃にやってくる。

このジンクスの反省を活かすぞ!w

 


 

 2 ハーツイストワール 追切▲馬場△評価△  7番人気

 

アリストテレスみたいにこの距離にぶっこんでくる素質馬なのかどうか。

ルメさんがめっちゃ吹いてますけどねw

この道悪と内に閉じ込められて「バテちゃいました」で終わってください。

お願いしますw

 


 

17 シルヴァーソニック 追切△馬場▲評価消  8番人気

 

職人川田さんは応援するが・・

3000m超のレースを4戦目でGIってw

さすがにもう疲れませんかね?

 


 

 3 ディバインフォース 追切◯馬場▲評価☆ 12番人気

 

後ろから突っ込んでくるならこの馬もか。

ロバートソンキーとどっちが来るかな?w

道悪経験は未知数だけど、ワークフォース産駒の血が騒ぐはず!たぶん!

叩き2走目で調子上げてますしね。

フレッシュさが大事な春天。

それに今村ちゃんに追いきってもらって、馬もノリノリのはず。

 


 

以上かな。

もうあまり目ぼしい馬がいない。

 

雨が続いてるようで、こりゃ重馬場ですかね。

 

となると、結論は変えざるを得ないが・・・

とりあえず、まとめると、こう!

 

18 ディープボンド   追切◯馬場◯評価◯  1番人気

13 ロバートソンキー  追切▲馬場◯評価★ 10番人気

 3 ディバインフォース 追切◯馬場▲評価☆ 12番人気

16 タイトルホルダー  追切◯馬場▲評価△  2番人気

 2 ハーツイストワール 追切▲馬場△評価△  7番人気

 5 マカオンドール   追切▲馬場▲評価消  6番人気

17 シルヴァーソニック 追切△馬場▲評価消  8番人気

 

想定では雨はあがって、馬場が稍重より悪くならないと思ってキレ味を考慮してましたが。

これはもうスタミナ重視に寄せるべきですね。

おもいっきり評価を変更です。

 

結論は、こう!

 

16 タイトルホルダー  追切◯馬場▲評価△  2番人気

18 ディープボンド   追切◯馬場◯評価◯  1番人気

13 ロバートソンキー  追切▲馬場◯評価★ 10番人気

 3 ディバインフォース 追切◯馬場▲評価☆ 12番人気

 2 ハーツイストワール 追切▲馬場△評価△  7番人気

 

タイトルホルダーの追い切りの気合いノリ。

4歳という若さと菊花賞勝ちのスタミナ。

無尽蔵の心肺能力を見せつける(だけで勝てる)のは今しかないぞw(ど失礼

本文では逃げ勝ちを評価しませんでしたが、この道悪なら話は逆。

追い切りの様子からは番手に控えそうな気もしたけど、とにかくディープボンドより前なら凌げる。

 

ディープボンドはヤルことは一つw

スタートで押してでも前のポジションを獲ること。

あとはもう、この道悪での上がり勝負なら負けないか。

タイトルホルダー以外にはw

 

あとはヒモ穴。

タイトルホルダーとディープボンドが通った後の死屍累々の山を踏み越えていくのはロバートソンキーとディバインフォース。

溜めれば道悪だろうがキレる。

前2頭にぶっちぎられるだろうけど3着に突っ込んでください。

お願いしますw

 

あとはルメさんの腕前ですかね。

うんw

 

以上です!

昨年の阪神コースの天皇賞は見ごたえある好レースでした。

今年は道悪で残念かも知れないけど、それぞれの陣営の思惑が絡んでこれはこれで面白そう。

結果が楽しみですね!

 

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