秋華賞の予想メモ
馬場は良馬場
キレ味を存分に活かせる芝
ただ内回りで直線が360mほどと短いので追い込みは厳しい
ラブパイローが逃げ宣言でスロー濃厚のため、なおさら後ろすぎると危険
4コーナー前に位置を取りに後続殺到してペースアップ
そこで追走しながらも脚を溜められる持ち時計のある馬が有利か
追い切り動きが目についた馬
プレサージュリフト
ストーリア
9 スターズオンアース 95 剥離骨折休み明けも問題なく十分な仕上がり。有力馬の中で直線手前を変えて再加速できてるのはこの馬のみ。両足とも使えるための両足剥離骨折だったのか。前々の意識が高くなるレースで上がりがかかっても強いのはこの馬。
8 ナミュール 90 馬体重大幅増は成長分とみてOKな仕上がり。だが動きや時計が大きく変わった感はなく。オークス3着時の末脚のキレ・反応の良さからも距離は問題なし。坂路の脚の回転よく、チューリップ賞時のキレ味再現なるか。阪神はGI2敗の鬼門も大外枠が原因。今回は縁起のいい中枠。期待。
10 アートハウス 80 前走以上に気合のり。折り合いに不安なくらい。前半ドスローならなおさら引っ張り倒してスタミナ消耗しそう。理想は直線よーいどんのキレ味勝負。前走ゴール前で詰め寄られたように使える脚は短い。後半ペースアップするとエリカ賞時のように脚が上がる悪寒
7 スタニングローズ 85 叩きタイプらしく上積みあり。それでも阪神は鬼門っぽく、上がりのかかる展開にならないとキレ負けする。
16 プレサージュリフト 80 順調。しかしまた阪神の外枠で、後ろからでは届かない。オークスでもナミュールに完全にキレ負けしており、それ以下の評価。
2 ライラック 95 絶好調。首を下げて前進気勢充満。坂路でもガンガン時計をだしてまさに勝負仕上げ。ロングスパートが理想で、3・4コーナー下り坂の阪神はピッタリのはず。前走紫苑Sでスタニングローズに迫ったキレ味を存分に発揮。
5 ストーリア 75 大きな変わり身は見られないが・・。関西馬なのにずっと東京中京新潟と左回りの直線長いコースばかり使って。だが調教ではCW右回りのみずっと。ここが目標かと思いきや、その割に前走勝ち時に秋華賞目指すかはオーナーと相談次第とかはっきりしなかった。だがドスロー展開ならいつも通り先行叶うか。
1 ウインエクレール 85 滞在調整の勝負気配。キャリアを見ても良血素質を見込まれてるし、行きっぷりの良さも吉。1週前南Wで一杯に追われての動きは絶好で、スタミナのウイン勢らしく最内枠から前々勝負。内の伸びる今の馬場なら残り目十分。
13 エリカヴィータ 65 フローラS勝ち時のメイチ仕上げには及ばない気配と動き。
12 ウォーターナビレラ 70 好調だが距離の壁を突きつけられてるのが現実
11 エグランタイン 55 疲れが出てるようにしか見えない
15 サウンドビバーチェ 80 前走横山武史Jに距離が長いとこき下ろされたが、結構強い内容だったはず。疲れも見せず元気で、中山から地元阪神に変わって好走必至。外枠から出足よくラブパイローのハナを奪ってマイペーススローを握るかも。前走の再現可能性あり。
以下省略。
結論
ラブパイロー逃げ宣言も、外枠から早い馬が被せてしまうかも。
競れば前半ペース上がるが、有力馬のキレ味を考えれば無理はしないか。
やはりスローでロングスパート勝負。
昨年からの阪神代わりの秋華賞なので、差し有利の過去データは無視。
今の馬場はイン前有利。
7 スタニングローズが中山遠征から地元関西かわりで前走紫苑Sの再現を。
15 サウンドビバーチェが同じ理由で前残り期待。
2 ライラックの滞在調整と1週前の気合に期待。
9 スターズオンアースは上の馬たちの後ろからのスパートになりそうで、上がりがかかれば抜け出すが・・今の芝では届かない悪寒。
8 ナミュールは脚をためる一択で、どうしても後ろになるので消し。
1 ウインエクレールは根拠なくヒモ穴期待で残すべし。
以上、
3連複BOX (1,2,7,9,15)
3連単 7ー(2,15)ー(1,2,9,15)
10 アートハウスを忘れてた
入れ替えるなら1 ウインエクレールと。
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