アルゼンチン共和国杯の予想メモ

東京芝は普通に良馬場

特に外に出す必要もなし

スロー展開から先行勢から突き放せるタイプがいい？

　５　テーオーロイヤル　８０　叩き２走目の上積みはありあり。成長までは疑問。連勝は条件戦でのものだし、重賞好走は特殊な距離でのもの。長距離で折り合えて先行して止まらない強みはあるが、前走のように馬群を詰められるとキレ負けする。しかもムチに敏感に寄れてまっすぐ走れない。ここへきて騎手の腕が脚を引っ張るか？

　６　キラーアビリティ　７０　仕上がりいま一歩。キレが足りない。もともと上がりの掛かる展開で力強く伸びるタイプだが、さらにそういう感じになってきた？ただ、スタートが苦手だし、前進気勢の薄いこの感じではレベルの低いスロー展開で出番ないかも。

１６　ヒートオンビート　７０　動き悪い。気合付けに最終追いを一杯に追われる始末。それで距離延長では精神面に厄介になってきた現状ではまた辛そう。

１１　ラストドラフト　８５　陣営が強気に「勝ち負け」ま言う通りに前走以上の状態。叩き２走目の得意コースで必勝パターン。それでも２年前２着時ほどのキレはないか・・？

１７　ハーツイストワール　７５　好調。ハーツクライ産駒の晩成力か。今回は坂路も時計を出してきてガチ勝負気配。武騎手の手腕でスロー先行粘り込みなるか。

　７　ブレークアップ　７０　まだ格下としか。

　８　カントル　９０　ワグネリアンの全弟、未完の大器？距離延長はやや不安だが、折り合いに問題はない。早めの帰厩から坂路トレーニングびっしり積んで、エンジンの加速の遅さを補う算段か？最終坂路では引っ張り倒す気合のり。岩田望来騎手ｘ藤原厩舎の黄金タッグで重賞３勝目なるか。期待。

１０　ダンディズム　８５　好調。キレもあるし、距離も対応可能。ただ追い込み一手なのが玉にキズ。少頭数ならぶっ差せるのだが。無策に最後方追走を繰り返すなら出番なし。

１３　レインカルタティオ　６０　近走の充実ぶりは素晴らしいけど、それでもまだまだ格下。

　２　プレシャスブルー　９０　動き絶好調。いつぞやの大穴を再び。

結論

　８　カントル　９０

　５　テーオーロイヤル　８０

　２　プレシャスブルー　９０

１１　ラストドラフト　８５

　６　キラーアビリティ　７０

正直よくわからないｗ

キラーアビリティはとりあえずキャロット・ノーザンが素質馬を無碍に扱わないと信じて残しておこう。