シン・有馬記念の予想メモ
時間ができたので、あらためて。
第一観は◎ボルドグフーシュで変わらず。
イクイノックスは調教師が相変わらず胡散臭い・・・
タイトルホルダーは横山和生騎手の明るさが好印象。
エフフォーリアは陣営がもはや祈祷状態で奇跡は起きないでしょう。
と、思ったら、やっぱり時間が無くなった!!!w
なんか以前もこんなことばっかり書いてたな。
そんな、1年の反省を活かした予想に、今回はしてみたい。
消 6 ヴェラアズール 65
前走ジャパンカップで本命的中。
追い切りの前肢のフリ上げが半端なくてビビったのが理由。
それだけに調子の良し悪しがわかりやすい。
今回は明らかに前走以下。
GOサインに振り上げ始めるのだが、すぐに下がる。
疲れのためか、元気がないか。
とても素直で勝負に真面目なウマだと思うけど。
今回は体がついてこないのでは。
▲ 5 ジェラルディーナ 80
好調維持。
前々走産経オールカマーの中山での豪快な差しに惚れて前走エリ女は本命的中でした。
まさに充実期の成果。
今回はその待望のGI奪取の後ですが。
意外なほどに調子を保ってる。
さすがにCWの時計は全体的に一回り下がってるけど。
ただ疲れて時計がでないという感じでもなく、非常に安定して時計を出してるのが驚き。
さらなる上積みを感じさせるものではないが、しっかり充実して馬が完成してきた証か。
オールカマーでは1枠から最内ピッタリ回った横山武史騎手の好騎乗。
今回も内枠の馬に絡まれることなくインに入れそう。
Cデム騎手もエリ女GI奪取のご祝儀騎乗で終わらせるつもりはないでしょう。
距離は2500mに伸びるけど、パンサラッサのようなハイペースにならなければ追走可能なはず。
タイトルホルダーの後ろで脚を溜めるのみ。
直線タイトルホルダーが動いてできたセフティリードのスペースを活かしてオールカマーの再現を。
◎ 3 ボルドグフーシュ 95
本命。
絶対本命。
至上命令で本命。
本命にせざるをえない。
菊花賞ではその折り合いの良さと確実な末脚に期待して本命的中。
実質的中。
自分の中では完全勝利。
実質菊花賞馬。
ヽ(=´▽`=)ノ
菊花賞馬が有馬に強いのは鉄則。法則。定理。常識。
ならば実質菊花賞馬のボルドグフーシュが来ないわけがない。
ヴェラアズールとは対象的に上積み・成長あり。
前走菊花賞時と比べて坂路時計は全体的に向上させてきた。
CWでも福永騎手を背に好時計。
(これは内を回った分もあるのであんまりw)
しかも時計以上に動きがいい。
前肢の振り上げが元気いっぱいで、菊花賞時よりずっと高く上がってる。
この好調の証を信じないでどうする。
はっきり言って、マイナス点は何一つありません。
だから本命です。
じゃあどうして100点満点じゃないかというと。
「実質」菊花賞馬だからですよ。
(´;ω;`)
アスクビクターモアよりも強いタイトルホルダーが前にいる。
同じ3歳世代のイクイノックスもいるしね。
だけど、このブログとしてはボルドグフーシュを本命にしない理由がない。
頑張れ!
◯ 9 イクイノックス 90
相変わらず追い切りでは本質を見せないタイプなのでなんともw
ただ、秋天時は最終南Wの3頭合わせの真ん中で遅れる姿を見せてました。
自分はそれでも動きに問題なく、前進気勢が増してるプラス点を評価して本命的中。
今回はそんな遅れる姿も見せず、さらにツッコミどころのない完璧さ。
しかも今秋は秋天1戦のみの王道ローテで気力体力も十分。
実力は出し切るでしょう。
評価が90止まりなのは、ダービーでも皐月賞でも2着に敗れたように、意外と詰めが甘い点。
特に皐月賞のように少しタフな展開になると。
そしてその隙を突いてボルドグフーシュが勝つ!!!!w
ま、それ以外に来ない理由もないですしね。◯で。
▲ 13 タイトルホルダー 90
昨年よりも良し。
元気一杯で、南Wでは好時計連発。
脚の振り上げも高いし、何よりも回転が早い!
これは目を引きます。
絶好調?
公式会見で横山和生騎手がニッコニコだったのもわかる気がします。
自信をもって自分のレースをできそうですね!
しかし!
阪神GI3冠の圧倒的実績実力も、今回は中山です。
昨年はパンサラッサのハイペースもありましたが、5着。
日経賞でもクビ差の辛勝。
広くてコーナーの緩やかな阪神ほどセーフティリードは奪えないのが中山。
ロングスパートしたくても中山の3・4コーナーはきつい。
ディープインパクトのラスト有馬の最終コーナーでバイクレースのハングオンみたいに馬体を傾けた走りをできるようなタイプじゃないw
その4コーナーでギュッと馬群が詰まれば、いくら短い直線といえども切れ味のある馬には差されそう。
阪神での圧倒的な勝ち方は怖いけど、中山ではそうはいかないぞってことで。
★ 16 ディープボンド 85
好調。
タフな上がりのかかる展開になれば台頭は確実。
でも今回はアリストテレスが暴走でもしないとペースは上がらないかなー。
和田竜騎手から川田騎手への乗り替わりはマイナスだと思うのですが・・
スタートからどれだけ積極的に前を獲り行くかどうかで決まると思います。
控えたら終わりw
以上!
結論は、
◎ 3 ボルドグフーシュ 95
◯ 9 イクイノックス 90
▲ 13 タイトルホルダー 90
★ 16 ディープボンド 85
▲ 5 ジェラルディーナ 80
当ブログの今年の総決算として、後悔ない予想です!
他の馬を気にしてる場合じゃない!
上の馬たちを推さない理由がない!
期待!
それでは今年もありがとうございました。
来年はリニューアルしたいな。
よいお年を!
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