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2023年2月の13件の記事

2023年2月26日 (日)

阪急杯の予想メモ

速い逃げ馬不在。

ドスロー濃厚。

前座の芝レースでも横山和騎手がドスロー逃げ切り勝ち。

今回はアグリに騎乗で、2走前2勝クラスでスロー逃げ勝ちあり。

ドスロー濃厚w

 

これを叩いて行く馬・・・

ホウオウアマゾン?

それでもそんな速いペースで逃げられるわけもなく。

やはりドスロー。

阪神内回りだけに、瞬発力重視。

もちろん後ろからの追い込みは届かないから、ポジションも取れる馬で。

 

・・・どれだろ?w

 

第一観の穴馬は

13 ラルナブリラーレ

後方からじゃ駄目と言ったそばから追い込み馬w

でも外枠のスロー展開なら、強引に下げるわけではないこの馬もいつもより前のポジションになるかも。

ならば鬼脚一閃に期待。

ルプリュフォールの追い込みが3番人気なら、むしろこちらでしょ!って感じ。

 

 


 

というわけで、時間がねえ!!w

 

穴は一頭まで!という教訓ですが・・

いやいや、これは穴でもないか。

 

次に期待は

15 ホウオウアマゾン

近走はGIなどメンバーの強さに圧倒されてるけど。

ドスローとメンバー弱化で脚がもつかも。

追い切りは動き悪かったけどもw

レースレベルが下がって、実績あるこのコースで再び。

 

あとはもう実績通りに。

 

というわけで、結論は、こう!

 

◎  7 グレナディアガーズ

◯ 14 グレイイングリーン

▲ 15 ホウオウアマゾン

★ 13 ラルナブリラーレ

△ 16 ルプリュフォール

 

中山記念の予想メモ

今回も結論を冒頭に。

本文はその下から。

 


各馬評価の結果は以下の通り。

 

◎  6 ソーヴァリアント  +10

◯ 11 ヒシイグアス    +5

▲ 12 スタニングローズ  +10

 

消  1 ダノンザキッド   -5

消  5 シュネルマイスター -10

消  4 ドーブネ      -5

 

消して不安なのは、やはりダノンザキッド。

鬼門の中山を、好調の今の勢いで克服して見せるのかどうか。

追い切りは昨年以上な気もするのが本当に引っ掛かるw

というわけで、馬券には残しましょう。

最終結論はこう!

◎  6 ソーヴァリアント  +10

◯ 11 ヒシイグアス    +5

▲ 12 スタニングローズ  +10

☆  1 ダノンザキッド   -5

 

 


本文はここから


 

中山芝はパンパンの良馬場

いつぞやの異常高速馬場なんてことはないけど。

例年通りの傾向でOK?

 

1番人気ソーヴァリアントに逆らえそうになく。

ヒモ荒れ期待?

 


 

◎  6 ソーヴァリアント  +10

 

1週前南Wで猛時計を楽に出し。

最終も直線弾けまくり。

まったく不安なし。

鉄板の本命で。

 


 

☆  1 ダノンザキッド   -5

 

難しい。

近走好内容で復調と言われてるが・・

昨年も同じこの中山記念は凡走大敗。

中山だけが駄目?

2歳時に東スポ2歳SとホープフルSを連勝した時がピーク?

元主戦の川田騎手によれば「中山に嫌な思い出があるのか」とかw

確かに、中山だと直線でも手前を替えずに走り切ることが多く、おそらくダメージは大きかったと思う。

阪神だと右回りでもスムーズに走ってマイルCSは3着・2着と好走してるのにね。

そして3度目の大敗になるのか正直になるのか。

運命の中山ふたたび。

 

追い切りは1週前CWが昨年と比べて時計は一回り向上。

でも脚は上がってないし、動きのキレは感じられなかったのだが。

馬場差?

時計の数字だけ見れば昨年以上は確実に見えるが・・

やはり、自分の目を信じて、動きは悪いと判断したい。

そして中山イップスは解消されていない悪寒。

今回はスルーで。

 

冒頭の最終結論で復活のヒモ穴☆にw

 


 

▲ 12 スタニングローズ  +10

 

前走エリ女は秋3戦目もあって追い切り時点で疲れミエミエ。

大敗も当然で度外視でOK。

休み明けの最終坂路はこの馬らしいキレのある動きで脚の回転も十分。

今までで一番の坂路時計と言ってもいい感じ。

持ち時計もキレも物足りない実績だが、この坂路の動きを見ると少なからず成長上積みはある。

ショウナンマグマのペースなら先行しても脚は溜まるはず。

キレはないけど動ける状態にあるコンディションの良さを活かして馬券内に粘れるか。

押さえるべし。

 


 

消  5 シュネルマイスター -10

 

マイラーとしても不振続きで別路線模索か。

しかし控えてもキレが鈍っており、ポジションを取りに行ったらその武器は当然使えず。

基本能力だけで粘れる資質はあったかもだけど・・

今回はバシュロ騎手に乗り替わり、おそらく同じ中山の弥生賞で2着させたルメール騎手の先行策を真似てくるのでは。

直線鬼のように追うでしょうけど・・・

反応しないんじゃないかなぁ

追い切りでも力強さが無かったし。

軽視で。

 


 

◯ 11 ヒシイグアス    +5

 

一昨年の勝ち馬。

異常な高速馬場でのレコードホルダーですね。

それ以降のGI4戦でも好走。

前走宝塚記念2着ではお世話になりました(気がする)。

ステイヤーっぽく、ラストにスパッとキレる脚が武器で、7歳の今回でもそれが使えるかが焦点。

1週前南Wで自己ベスト?の猛時計を出しており、そこはまでイケそう。

8ヶ月の休み明けだし、当然次のGIが本番だろうけど。

休み明けに走れるタイプだし、実績実力上位なので対抗評価が妥当かと。

 


 

消  3 イルーシヴパンサー -5

 

2走目でよくなるタイプに思えず。

追い切りは、明けの前走よりは控えてるとはいえやはり脚の回転おとなしめ。

追走遅れてポジション後ろではやはり出番なしか。

 


 

消  4 ドーブネ      -5

 

上積みはなく、ドスロー逃げしかして来なかったし、前走きっちり負けてるし・・・

今回は逃げられないだろうし、相手が強すぎるかな?

 


 

消 13 ラーグルフ     ー5

 

OPの壁が高そうで。

相当時計の掛かる馬場ならと思うけど、今日は、ね。

 


 

消  9 ショウナンマグマ  -5

 

変わり身なく、勝利時の動きでもなく。

逃げる自分の形には行けそうだが・・

時計もキレもなく。

直線あっという間に退場かな?

 


 

消 14 リューベック    0

 

使い詰めてる割に元気。

おのれ須貝厩舎だけに来て欲しくないのだが・・・w

 


 

以下略!

結論は冒頭に!

2023年2月25日 (土)

すみれSの予想メモ

独特な路線ですね。

資質が明確な馬たちの集うところ。

ここからクラシック参戦もあるし、菊花賞を目指すのもありあり。

それだけに力差も大きいかな?

 

稍重馬場で阪神となれば、相当に長く脚が使えないと止まるはずで。

キレよりも渋太さ重視。

 


 

◎  1 ショウナンバシット +10

 

CW追い切り時計が前回から一回り上を連発。

本気度MAX。

阪神内回りの最内枠を利して、シルバーステートのエンジンの違いを見せつける。

期待。

 


 

消  2 アヴニールドブリエ -5

 

良血ぶりでは一番か。

父エピファネイア・母父ゼンノロブロイ母母メジロドーベル!

だけど、勝った前走のラストの止まりっぷりが不安すぎる。

それにエフフォーリアも阪神が鬼門だったしなぁ・・

時計の実績は上位だが。

阪神遠征の負担もマイナスして、鞍上の団野騎手もマイナスして(ど失礼)、軽視。

 

 


 

◯  3 シャザーン     +5

 

金子オーナーの好血素質馬。

末脚確実。

今回の最終坂路もドウデュースかと思う胸板を見せつけながら、GOサインに鋭く反応して一瞬ものすごい回転を見せました。

ただ、過去2走ともドスロー。

新馬はそれでダノントルネードとの叩き合いに競り負け。

そういう脆さは心配。

ちなみにこの新馬戦はハイレベルで上位ほとんどが勝ち上がり済。

あのウインオーディンもいた!w

今回は阪神内回りでショウナンバシットが道中スローでも長い脚で仕掛けてくる悪寒。

上がりのかかる展開、短い直線で乗り替わりの岩田ミライ騎手が対応できるかどうか。

馬の能力だけで勝てる感じはしないが・・。

 


 

消  4 セオ        -5

 

未勝利阪神を戦いまくってやっと勝ち上がり。

経験上位も・・・ね?

 


 

▲  5 サトノクローク   +5

父サトノクラウン×母父ディープインパクトの好血。

2走前の阪神2000m未勝利戦の勝ち方がかなり良い。

前走は重馬場がかなり辛かったようで全く走れず。

今日も稍重ではあるけど芝はそんなに耕されておらず。

この馬の力は出せるはず。

このメンバーなら馬券はある。

最低人気なら美味しい。

 


 

△  6 エゾダイモン    +10

 

新馬がノッキングポイント・オールパルフェという相手が悪すぎ。

でも追走ペースも末脚も上位クラスだった。

前々走の京都2歳Sは3・4コーナーでの浜中ビキニボーイからの不利が大きく。

ただ、かなり追い出しが遅れたとはいえ、そこからガツンと来る感じもなく・・

陣営が東京・中京を選んで使ってるように、広い直線でスパッとキレ味を活かしたいタイプ?

阪神のずぶずぶの上がりの掛かる展開は不向きかも。

ただそれでも上位クラスの実績はあるし。

追い切りの動きは前走から一変して脚の回転上がりまくり。

未勝利勝ちの時に手前を替えまくってた器用さを阪神内回りの短い直線で活かせれば。

 


 

少頭数だけど絞りにくいw

 

結論は、こう!

 

◎  1 ショウナンバシット +10

◯  3 シャザーン     +5

▲  5 サトノクローク   +5

△  6 エゾダイモン    +10

 

ショウナンバシットのぶっちぎり圧勝に期待。

シャザーンの猛追を振り切れ!

サトノクロークが後続馬群から渋く伸びてきてほしい。

エゾダイモンは武豊騎手の義理騎乗も早熟の懸念・・・だけど力上位かもなぁーw

 

2023年2月19日 (日)

フェブラリーSの反省とダイヤモンドSの祝杯w

フェブラリーSはねぇ・・

公式レース結果ではハイペースだったそうですが。

ほんと?

確かにテンのラップは10秒台もあったけど。

うーん。

だって、躓いて大出遅れした 消メイショウハリオ が追いついて、さらに直線差して3着ですよ?

ないないw

時計も1分35秒台とフェブラリーSではかなり遅いし、勝った △レモンポップ の上がりが36秒台ってのもね。

直線半ばまで馬なりで先頭に立っちゃってましたもんね。

周りの馬たちはどんだけ弱かったのか(ど失礼

 

なんてケチをつけるのも良くないですね。

結果は結果。

朝は稍重だったダートも好天でパサパサにまで乾いたんだろうし。

東京にしては時計のでない砂状態だったのかな。

 

△レモンポップ  はこのペースにしっかり先行して、だいたい予想通りに止まらないギリギリのラップで走り切りましたね。

これ以上時計を詰めるのは難しいのでは。

◎レッドルゼル はほぼベストの走りもスローに泣いた感じ(公式はハイペースだけど!)

消ドライスタウト はやはり速い脚がなく。道中レモンポップの横をキープするにも促し促しでしたからね。

それでも最後の最後まで伸び続けたあたりがこの馬の良さ。

チャンピオンズカップでは逆転もあると思ってます。

 

馬券的にはメイショウハリオを完全に消してたので・・・

馬連を拾っただけ。

これで10倍近くつくなら御の字ですね。

 


 

で、土曜のダイヤモンドS。

時間なさすぎの3行予想記事でしたが・・・

 

時間かけた京都牝馬Sが散々な大外れなのに、3行のこちらが当たるw

ヒュミドールGJ

結局これもコンディション評価ずばり。

馬券的にもワイドでよかった、見事な2・3着!

人気すら見ずに買ったので、まさかワイドで40倍以上つくとはww

フェブラリーSの馬連10倍にしても・・

馬券の買い方が下手。

というか、当たる時に限ってオッズをよく見てない。

もったいないことしたなー。

 

そんなこんなの今週でした。

 

フェブラリーSの予想メモ

長くなってるので、結論を冒頭に書いておきます。

本文はその下から。

 

◎ 15 レッドルゼル    +15

★  9 ショウナンナデシコ +10

△  7 レモンポップ    -5

 

というのが、各馬評価一巡目の結論。

3頭しかいねえw

 

というわけで、プラス評価なのに消してしまった2頭を復活!

 

◎ 15 レッドルゼル    +15

△  7 レモンポップ    -5

消  4 ドライスタウト   +5

★  9 ショウナンナデシコ +10

消 10 テイエムサウスダン +5

 

あんまり復活の意味ないかな?

ただ、ドライスタウトはこれで馬券内も外したら目も当てられないですよね。

頑張るしか。

以上です!

 

 


本文はここから。


 

今年最初のGI。

東京ダートは晴天続きなのに稍重発表。

根岸S・武蔵野S時より含水率が高いので、時計も速くなるかな?

 

注目は戸崎騎手が主戦を務め続けたレモンポップ・ドライスタウトの両馬。

この本番GIの大舞台で戸崎騎手はドライスタウトを選択!

この戸崎騎手の判断を信じるべきかどうか?

 

逃げるのはショウナンナデシコかな?

でも昨年2着の走り再現を狙ってルメール騎手のテイエムサウスダンこそペースを握りたいかも。

ヘリオス武豊騎手は前走の再現はイヤだろうから控えるか。

 

あかんw 考えすぎるw

 

さっさと各馬評価にいきましょう!

 


 

△  7 レモンポップ    -5

 

間隔が詰まって若干元気がなさげ。

やはり前走の本気度が高く、ここへの叩き台という感じではなかった模様。

そこへ1Fの距離延長でさらにラスト止まる悪寒大。

しかし、先行勢がスローを目指すっぽく、時計勝負にならないのなら稍重ダートにも助けられて粘れるかな?

 

それでも、確実に目標にされて、今回は差し馬勢が見逃してくれるはずもなく。

上積みのない分をマイナスして馬券内あるかないかまでの評価で。

 


 

消  4 ドライスタウト   +5

 

戸崎騎手がレモンポップを捨ててまで選んだからには勝ってもらわないとw

坂路よりもCWで明らかに前走を一回り上回る時計を出してます。

本気度は確実。

ただ、トビの大きい馬で、スパッと切れる脚はない。

CWで9F(!)も追ってるように、全体的なペースアップを目指した模様。

近2走は1400mでもスローで道中のペース遅かったですからね。

フェブラリーSのペースに置かれるわけにはいきません。

 

しかも今回は内枠。

直線に入っても馬群の中でアクセルを踏み遅れるようだと取りこぼす悪寒大。

それは前走バトルクライに鬼マークされて直線フタをされ続けて痛感したはず。

 

内枠スタートから外を回してでもポジション上げて、早めスパートで良い脚を使い切る。

これしか!w

 

が・・・

うーん・・・w

それでも・・・

 

とにかく脚が遅いw

時計が致命的に、無いw

 

時計勝負になっても、スローのキレ味勝負になっても・・

この馬に分があるとは思えないw

 

これでも、それでも、この馬をなぜ戸崎騎手が選んだのか?

わかんないw

時計のかかる中京チャンピオンズカップ向きですよね。

その将来性に賭けて、手放したくなかったのでしょうか?

 

いずれにせよ、今回はレモンポップ以上に軽視せざるをえない。

消しで・・。

 


 

◎ 15 レッドルゼル    +15

 

レッドルゼルが3番人気!?

(つд⊂)ゴシゴシ

え?

(´゚д゚`)

 

とか言って。

無知な自分が覚えてないだけでしたね。

スプリンターのイメージしかなかったけど、フェブラリーSは連続出場3回目。

過去2回も好タイムで走りきってるんですね。

 

今回はこれまでと全く変わってCWで追い切り。

しかも超好時計w

7歳でも元気すぎるでしょw

 

前走JBCスプリントは小回りコースの最内枠でやる気なし。

昨年のフェブラリーSも内枠で馬群の中でもじもじ。

 

しかし!今回は大外枠!!

スプリントで鍛えたペースでもっと前のポジションを自然にとれるのがこの馬。

一昨年も外枠だったけどハイペースにポジション下げてしまって届かず。

今回はスロー濃厚のため、ベストな前目なポジションをとれるはず。

レモンポップ・ヘリオスとの叩き合いに持っていきましょう。

 

絶対に手放さずに乗り続けた川田騎手の悲願成就なるかどうか。

(悲願してるかどうかは別として)

少なからず期待。

軸本命で。

 


 

消  6 メイショウハリオ  -5

 

いつも通りの坂路時計を叩き出してる感じ。

ただ馬なり時計はさすがに東京大賞典時よりは落ちる。

これでスローとはいえ、東京マイルのペースに乗ると末脚は鈍るでしょう。

準OPを最後にマイルより長い距離しか使わなくなったし、より重い地方重視に転向してるしね。

スピード競馬には向かないと思うので、軽視で。

 


 

消  5 スピーディキック  -5

 

地方招待馬が5番人気!

中央勢なめられすぎw

さすがに、ね。

 


 

消  6 シャールズスパイト  -5

 

微妙な外国馬の参戦w

勝負根性はありそうで、直線も最後まで追いきれるでしょうけど。

スピードに対応できないでしょうねぇ。

 


 

消  5 オーヴェルニュ   +5

 

叩き2戦目で若干上向いてるけど・・・

さすがに、ね。

 


 

消 10 テイエムサウスダン +5

 

結構期待できると思ったけど・・

蛯名厩舎に転厩してから迷走してるなぁ・・w

前走大敗は叩き台と割り切っていいかもだけど。

それでもやっぱり、今回の追い切りも元気ない。

ルメール騎手も他にお手馬がいないのでこの馬に乗っただけかな?

今回も止まると思う。

 


 

消 11 ソリストサンダー  -5

 

CWで時計出してきたけど一杯に追ってのものだしねぇ・・。

さすがに衰えは隠せず。

 


 

★  9 ショウナンナデシコ +10

 

まさに穴馬にはこの馬をw

時計的にはまったく出番なさげなんだけど。

追い切りがとにかく良い。

坂路でしっかり追って好時計。

これは昨年のかしわ記念でソリストサンダーを抑えて逃げ切った時同等以上。

まぁ相手がどうなんだと言われそうですがw

 

スロー前残り濃厚な展開予想なら、ポジションとコンディション重視。

前走東京大賞典でも思い切った逃げで頑張らせた横山武史騎手が継続騎乗なのも心強い。

今回もハナを奪ってドスローに落としてくれるでしょう。

あの厳しすぎる東京大賞典から2Fの短縮ならば脚は止まらない。

まぁ、脚は速くもないんだけどw

見せ場つくってくれるでしょう。

期待のヒモ穴に!

 

あ、そういえば、父オルフェーヴル、母父ダイワメジャーだしね!w

 


 

消  3 ケンシンコウ    -5

 

坂路の映像見て笑ったww

ロデオ状態w

右へ左へ蛇行しまくり。

パラリラパラリラ♪

なんだろ、これは元気一杯ってことですか?

でも時計は好走してたころに及ばないし・・

前走も末脚は見せたけど、勝負に参加できる展開ではなかったし。

今回もスローで内枠でスタート決められなければまた後ろからで出番なし。

かな?

外国人騎手への乗り替わりは魅力で怖いけど。

 


 

消 14 ヘリオス      +10

 

叩き2走目の上積み大。

前走は最内枠で行かざるを得なかった上にさらに内の馬に競られてオーバーペース。

時計自体はそんなでもないけど気が抜けなかったようで。

ラストは1400mでも完全失速。

今回は外枠からマイペースで前に行けそうでそこは好転。

でもなぁ・・

どうにも時計も距離も不安しかなく。

チョイ差しならより速い馬がいるしね。

名手武豊騎手ですけど、消しで。

 


 

消 12 セキフウ      -5

 

重賞では控えて届かず、出したら止まって・・・

どうにも力不足なのかなぁ・・

 


 

消  8 アドマイヤルプス  -5

 

上積みないし、力不足・・・かなぁ・・

 


 

以下略(ど失礼)

 


 

全部見たぞ!

ちょっと有力馬をバッサリ消しすぎた感w

冒頭のまとめで再考します!

 

2023年2月18日 (土)

ダイヤモンドSの3行予想メモ

追い切り時計も動きも復調の 5 ヒュミドール から!

外国人騎手に!

ワイドだ!w

京都牝馬Sの予想メモ

あまり考えすぎずに予想するぞ!

 

第一観は

◯  1 サブライムアンセム  5番人気

追い切りの動きで目についたのは

★  4 メイショウミモザ  14番人気

どうだろな?

 


 

消 13 ウインシャーロット -5

 

10連続連対は見事な戦績。

スロー先行が得意だが、前走中山でミスニューヨークにきっちり差されたように、持ちタイムも末脚も重賞の壁に当たりそう。

初の阪神遠征もマイナスだし、中山と阪神のコース特性はまったく異なり、3・4コーナーの下り坂で後続が加速できる阪神では、内回りの短い直線でも捕まる悪寒。

追い切りの時計はしっかり出てるけど、動きは若干元気なさげ。

思い切って消し。

 


 

△  5 ララクリスティーヌ -5

 

前々走の阪神スワンS2着が好走に見えるけど、勝ったダイアトニックには大差つけられたし、叩き台の他馬とは差なし。

一杯一杯の走りで壁を感じさせたし、鞍上も菅原騎手で変わらず。

あまりプラス上積み要素はなし。

とはいえ、追い切り時計はそのスワンS時同等に戻しており、同程度には上位陣と戦えるかな?

 


 

▲ 16 ウォーターナビレラ +5

 

秋華賞以来4ヶ月ぶり。

さすがに成長分か桜花賞の頃の時計並には動けてる。

ただ大きな上積みは感じないかな?

武騎手は「調教では動かない馬」と言ってるし大丈夫か。

桜花賞2着が光るし、内回りで先行すれば強いかと思うが・・

今回はずいぶんな外枠。

1400mで先行勢も忙しく前に出るだろうし、外からポジションをとるのは結構面倒では?

そんな時の武騎手にありがちな「差しに回る」可能性大。

ちょっと信頼性は低いかな。

 


 

消 18 ロータスランド   -10

 

昨年のこのレースでは本命勝利でお世話になりました。

だから、ひそかに本命かと思ったけど・・

坂路の動きも良いかと思ったけど・・

高松宮記念2着がピークだったかな?

今回は大外枠に入ってしまったし。

次の大きなレースに絞って叩き台かな?

 


 

◯  1 サブライムアンセム +10

 

ほぼ本命。

最内枠からの経済インベタでキレの物足りなさを補って直線チョイ差し。

前走中山でそれをやりかけたのだけど、前のウインシャーロットに内を締められてブレーキを掛ける痛恨のミス。

阪神でウインシャーロットには逆転確実。

最終追い切りは雪の不良CWで好時計。

走法もこの馬場でストライドも伸びてスピード向上。

中山では加速に苦しんだけど、阪神の下り坂からの直線ならばスピードに乗ってしのぎ切れる。

頑張れ岩田望来騎手!

 


 

▲  6 ルピナスリード   +5

 

中京番長かと思いきや、前走川田騎手がコーナーで内に倒れてつらいとか。

その前には池添騎手に頭を上げてしまうとか言われてて。

しかし、中間を空けた今回は坂路で頭を上げる様子もなく。

なんか特訓した?w

前走中京1200mは忙しかったものの、最後まで伸び続けてて好感。

何より、負けて川田騎手が連続騎乗する時は勝たせにきてるわけで。

好走必至?

ちょっと切れないですね。

 


 

消 14 ミスニューヨーク  -5

 

中山マイル番長。

いつも言うけど中山と阪神は全く別物だと思うので・・

距離も短縮で忙しく、下り坂で回りも止まってくれないし、捲りあげていけない悪寒。

今回は軽視で。

 


 

時間がねえw

 

★  4 メイショウミモザ  +5

 

昨春に阪神牝馬Sを勝った時の調子に戻ってる感じ。

前走よりは明らかに体のキレが良くなってる。

内枠に入ったし、当時同様に内からぶっ差して欲しいな!

たしか引退される池添調教師に息子の池添騎手、だったかな?

最後に一花。

 


 

まーた全然時間足りずに見きれず。

一応まとめると、こう!

 

◯  1 サブライムアンセム +10

▲  6 ルピナスリード   +5

▲ 16 ウォーターナビレラ +5

★  4 メイショウミモザ  +5

 

本命がいねえw

CW好時計で反撃のルメール騎手

◎ 17 スカイグルーヴ   +10

ですね!

 

以上!

いい加減すぎる!!w

 

2023年2月13日 (月)

京都記念の祝杯!と共同通信杯の反省とバレンタインSの祝杯!

当たりも外れもあったけど、日曜はいい予想が出来た感じ。

 

京都記念は3連複・3連単的中で万馬券ゲット~♪

ヽ(=´▽`=)ノ

本線は◯ウインマイティーだったんですけどね!w

 

そして実は前座の10RバレンタインSで3連複9万馬券ゲット!

これは自分でもびっくりΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

そんなこんなの反省記事です。

 


 

京都記念は★マテンロウレオが会心。

横山おやじ騎手はやる時はやりますね。

ドウデュースが4コーナーをグイグイ進んでいく中を、最内でじっと動かず。

阪神内回りで結構ポジション後ろでしたよ?

それを本当にラストだけでガツンと突き抜けさせましたね。

いつもそれをやってくださいw

ま、今回はマテンロウレオの調子が良すぎたんでしょうけど。

コンディション評価ずばり!でした。

 

◯ウインマイティー消キラーアビリティと脚色が一緒になる程度で伸びきれず。

思ったよりもキレる馬場だったかな。

もう少し上がりの掛かる展開を期待したんだけど。

でも十分納得の走りはさせてくれました。

和田騎手GJ!

 

そして勝った◎ドウデュース

やばいw

3コーナーでもうディープインパクトかのように大外を抑えきれない手応えで上がっていって。

直線に入ろうかという地点からもう脚の回転が一頭だけ別次元。

なんですか、あれw

胸板の容量も異常だし、それでいて柔らかくて速い回転で、マッチョ・ブルドーザー。

まじで笑ってしまいましたw

ドバイ行くなら日本で負けてちゃ駄目ですもんね。

これで堂々と日本のファンからも送り出してもらえるってもんです。

 

あと、消エフフォーリアは・・・。

ネガティブ予想が当たるのは喜べるものではありませんが。

もう休ませてあげて欲しいですね。

 


 

共同通信杯は◎タスティエーラに日和り過ぎたかな!w

差し馬がさらなる潜在能力を引き出されるって展開があるあるなのに。

単純に前に行く馬に期待しちゃあね。

 

でも、レースの展開は予想外でw

まさか差す側の◯ファントムシーフ▲タッチウッドが1・2番手で引っ張るとは。

タッチウッドはキレがない弱みを見せない展開とはいえ、ここまで思い切ったことができるのがさすが外国人騎手ですねぇ。

ファントムシーフは今回も最後の最後で手前を替えてもう一伸び。

これ馬がわかってて自分でやってる癖なのかな?

シャフリヤール風味にダービーでも魅せてくれるかも知れませんね。

 

そして第一観の★ウインオーディン!!!!

めっさ頑張った!!

てゆうか、馬券内だってありえた強さ!

上位に全然負けないキレ味を魅せてくれました。

これなら道中あんなに引っ張って下げる必要なかったのでは・・

なんて結果論を言ってしまいそうw

いずれ中山マイルあたりで重賞ゲットするでしょうね。

 


 

そしておまけの東京10RバレンタインS。

 

某競馬新聞の激推し馬を買いに行ったんですよ。

カセノダンサー

5番人気。いいですやん。

・・・

来なかったけどw

 

そして何も考えずに1番人気を含めておこうと。

ルメール騎手のレッドゲイル

固いでしょ。

・・・

来なかったけどw

 

ただこの2頭の馬連などではオッズ全然つかなくて面白くない。

で、自分の好きな3連複しかないよねーっと、相手探し。

メンバー見渡すと結構面白い。

青竜S勝ちのハセドン

3番人気。

追い切り時計もいい。

これは買うしか。

・・・

来ましたねw

 

他には今ダート路線でブイブイ言わせてるオルフェ産駒のオセアダイナスティとか。

クラシック戦線で見たことあるぞアメリカンシードとか。

同じTapit産駒で走るんじゃね?のヴァルキュリアとか。

外国人騎手が乗ってて買いそうになったんですが、追い切り時計が芳しくない。

消し。

 

なんだかんだで結局買ったのが、

ディアノイア

7番人気。

なんで買ったのか思い出せないw

ダートの名門パイロ産駒だから。

順調に勝ち上がって今回がOP初挑戦だったから。

その勢いですかね。

買って良かったw

 

そして、ルフトシュトローム

なんと、11番人気。

芝重賞でけちょんけちょんに負け続けてる6歳馬がここへきてダート転向?

だけど、名門堀厩舎に福永騎手が乗る!?

そして追い切り時計を確認したら、CWでめっちゃ時計だしてて勝負気配ぷんぷん。

これやんw

これですやんw

ええ、買いましたよ。

・・・

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

ま、レースは見てませんでしたけどね。

今見たら、えらいハイペースで先団総崩れ。

追い込んだ3頭が突き抜けてました。

 

こんなん普通には予想できないわw

直感信じてラッキー!

 

以上の5頭の3連複BOXをポイッと買っておいただけ。

忘れてましたw

京都記念当たったー!いくらかな?と見たら予想外の金額。

なんだこれ?と思ったら、このバレンタインでした。

 

うーん。

今週も、熟慮した共同通信杯より「時間がねえ!」の京都記念が当たるし。

さらにパパッと予想したバレンタインSで大当たりするし。

予想センスはどんどん良くなってる気がするんだけど。

考えれば考えるほど外れるw

ほどほどに直感とセンスを大事にすれば当たるのか。

難しいw

 

でも、今週は予想も馬券も当たって、気分よし!

来週も頑張るぞ!

 

2023年2月12日 (日)

京都記念の予想メモ

時間がねえw

 

ざっくり評価で!

 


 

◎ 12 ドウデュース    +5

 

来月のドバイへ向けての叩き台と公言。

でも馬は元気一杯。

レース的には無理せず末脚を確かめるだけになるかもだけど・・

前に行く馬がスローに落とすのは間違いなく、阪神内回りの下り坂から短い直線ではキレ味の差を活かしきれない悪寒。

しかし!

CWをひたすら長めにラップも速めに追う練習を積み重ねており、海外で勝つためにも後方一手は卒業する模様。

スローを見越して中団あたりにポジションを取りに行くのでは?

ならば無理に追わずとも前を捕まえられるかも。

勝ちをこぼす可能性はありありだけどw

馬券内確保を信じて、軸本命で。

 


 

消 10 エフフォーリア   -5

 

これはもう消すしか。

競争能力は失ってると思うし、苦手な阪神ではさらに。

 


 

消  9 キラーアビリティ  -5

 

一瞬の脚でリードを稼ぐタイプ。

なので中山のホープフルを勝ったけど。

下り坂で全員が加速する阪神ではそのアドバンテージがなくなっちゃう。

内回りの短い直線でも脚が保たない。

 


 

▲  8 プラダリア     +10

 

前走買い逃した反省を!w

その前走よりCW時計が一回り向上。

上積みありと信じる!

阪神内回りが後方からの脚質に合わないとは思うが・・・

調子の良さと池添騎手の勝負強さに期待。

 


 

◯  3 ウインマイティー   +10

 

昨秋の京都大賞典3着時に劣らない足さばきを最終Pで見せた。

阪神得意のゴールドシップ産駒。

親の敵のように和田騎手に追ってもらいましょうw

 


 

★  1 マテンロウレオ   +10

 

CWで好時計。

それ以上に前走中日新聞杯2着時よりも脚がよく上がっていて動きがいい!

最内枠から横山親父騎手がちゃんと競馬してくれれば好勝負必至?

ポツンだけはやめてね!!!w

 


 

以上!

結論はこう!

 

◎ 12 ドウデュース    +5

◯  3 ウインマイティー   +10

★  1 マテンロウレオ   +10

▲  8 プラダリア     +10

 

ドウデュースはいいところ見せて欲しいですね。

本番がドバイとはいえ、ぜひ日本の観客の前でいい走りを!

共同通信杯の予想メモ

土曜のクイーンCは大失敗。

多頭数だ時間がないだと評価を手抜きしちゃ駄目ですねw

 

今日こそ頑張るぞ!

 

東京芝は良。

晴れるし気温も上がるし風も強いし、どんどん乾くでしょうね。

南風が強くなりそうで、直線外から内への風向き。

影響あるかな?

 

さて、第一観では

11 ウインオーディン

が気になるけど・・・

どうだろな?

 


 

消  1 ダノンザタイガー -5

 

東スポ杯2歳Sでは3連単的中の2着付けでお世話になりました。

勝ちきれないタイプの印象は拭えず。

 

道中動けず、直線は左に寄れる癖もあるようで。

なので、ポジションは後ろ目、直線は外を回すしか出来ず。

末脚もスパッとギアチェンジする感じではなく、長く脚を使う感じ。

それでも十分上位レベルなので好成績を残してきたけれど。

頭打ち感はあるかなー。

 

最内枠に入ったのも多分マズイ。

直線まともに追えなくなる悪寒。

 

東スポ杯の時計は優秀だけど・・・

追走ペースは早かれ遅かれ問わないが、とにかく末脚が常に同じ。

レースレベルが上がって他馬がバテるなら台頭当然だけど、スローにはまれば出番もなしかも。

今回は軽視で。

 


 

消  2 コレペティトール  ±0

 

変わらず。

陣営の言う通り、非常に操縦性の高い馬で綺麗なレースを出来る。

けど、キレがないかなーw

馬場が渋ればジャスタウェーイに台頭するだろうけど、今日の馬場では。

 


 

消  3 キョウエイブリッサ +5

 

最終南Wで景気良い時計を出してみせたけど、むしろそのワンペースに走り切る脚質では1800mは保たないかなー?

ウインオーディンからこちらに三浦騎手が乗り代わった理由も謎だし。

 


 

消  4 シーズンリッチ   -5

 

これまたキレが物足りなく。

乗り替わり吉田隼人騎手は追い切りで褒めてましたが。

もっと長い距離で活躍するかな?

まだ現状では騎手のプッシュに応えきれない感じ。

 


 

▲  5 タッチウッド    +10

 

新馬戦はドスローではあったものの、非常に長く脚を使えることを証明。

キレ味勝負では分が悪いが、今回はタスティエーラが時計勝負を仕掛けるだろうし、タフな展開になればこのシブトイ脚が物を言いそう。

外国人騎手らしい前々勝負で粘り込みを。

 

ただ、ギリギリまでNFしがらきで合宿して、帰厩後は右回りで軽く2本追ったのみ。

こういう余裕仕上げは自信の表れか、勝負は次ってことか。

たぶん、皐月賞目標に関西で賞金ツムのが本線っぽいけども。

その辺の陣営の思惑にもちょっと警戒。

ノーザン陣営としては地元美浦のタスティエーラを勝たせて賞金積ませる舞台でもあるしね。

 


 

◎  6 タスティエーラ   +10

 

1番人気でも仕方なし。

本命で。

ノーザン多頭出しも、ダノンザタイガーは賞金十分。

ここで稼ぐべきはこの馬。

サトノクラウン産駒は土曜は残念だったけどw

こちらは期待していいかな?

福永騎手が失敗しませんように。

馬を信じて堂々と正攻法でいってもらいたいものです。

 


 

消  7 シルバースペード  +5

 

東スポ杯6着が頭打ち。

今回は休み明け前走を叩いて復調したけど、やはりそこまで。

 


 

◯  8 ファントムシーフ  +5

 

なかなか長く脚を使える上に、最後の最後で手前を替えてもうひと押し出来る。

ホープフルではスローの前残りに対応できなかった福永騎手のミスだったかもだが、脚は十分に足りていた。

今回はスローにはならないし、目一杯に長い脚とラストのひと伸びを出し切れる。

それがどれほど通用するかだが・・

結構いけそう?w

 


 

消  9 レイベリング    -5

 

朝日杯時にちょっとだけ及ばないぐらいの仕上がり。

その朝日杯もラストは完全に脚が上がってて、マイラーらしい流れ込む競馬。

1800mの今回もスローなら勝負になったろうけど、速い馬が前にいて、なし崩しに脚を使えばやはり最後は止まる悪寒。

デムーロ騎手も後方からの決め打ちをしそうで、出番ないのでは。

 


 

消 10 シュタールヴィント +5

 

坂路で動いたようだけど・・

詰めの甘さは変わらず。

今回は思い切ってハナを奪って未勝利戦勝ちのようなスロー押切を狙っても良さげだけど。

やはりキレがいまいちか。

 


 

★ 11 ウインオーディン  +5

 

戦ってきた相手のレベルが一番高いのはこの馬では。

みんな勝ち上がり&重賞などでも好成績。

そんなレースでキレ味上位を披露してきたこの馬も、重賞で活躍しないわけにはいかない。

まぁ、ここは叩き台にして、直線の長い特別競走で勝って賞金稼げばいいや、とか考えてたら困るけどw

キレ味は見せてほしい。

後方からの馬の中ではこの馬に注目。

 


 

消 12 ロードプレイヤー  +10

 

追い切り時計は一回り成長。

さらに豪快な追い込みを見せてくれるかも。

それでも外枠になってしまって後方からの追い込み一手。

ここでは届かないよね・・。

 


 

以上!

全部見たぞ!

 

結論は、こう!

 

◎  6 タスティエーラ   +10

◯  8 ファントムシーフ  +5

▲  5 タッチウッド    +10

★ 11 ウインオーディン  +5

 

ウインオーディンがんばれ!w

2023年2月11日 (土)

クイーンCの予想メモ

東京の芝は雪の影響少なく、結構な高速馬場。

キレは活かせる模様。

 

第一観ではウヴァロバイトだが。

 


 

◎  7 ドゥアイズ     +5

完全外厩仕上げ。

これであっさり勝つなら、調教師の存在理由って何?って感じw

CWはおそらく全然追わず。

坂路は順調右肩上がりで最終ですら抑えきり。

実績通りの走りはするでしょう。

前走阪神JFは直線内に突っ込んで前がちょうど壁になりブレーキかけて外に出し直す不利。

それでもラストの伸びは一番。

広くて長い東京の直線なら勝ち負けまで。

軸本命で仕方ないか。

 


 

△  3 モリアーナ     -5

 

謎の1番人気。

同舞台の新馬戦圧勝も、開幕週ドスロー上がり勝負で、メンバーでその後(芝で)勝ち上がった馬はおらず。

札幌コスモス賞ではドゥアイズに完勝も、騎手の早仕掛けが気になるラスト。

広い東京でしっかりペースコントロールできるかどうか。

鞍上武藤騎手の、7年目にして初の重賞制覇のチャンス。

前走阪神JFの大敗はその騎手の力不足を露呈したわけで・・。

ベテラン騎手たちにマークされてつかまる不安しかないw

騎手の早仕掛けさえなければ勝負になると思いますが・・。

時計勝負にも不安を残し、△評価まで。

 


 

消 15 ウンブライル    -5

 

サンデー・ノーザン・ルメール騎手の3点セットの1頭出しとなれば人気しますねぇ。

でも絶対距離が保たないと思う。

そういうレースをしてきたはず。

ロードカナロア×母父ファルブラヴですけどねぇ。

ワンペースで走り切る競馬しかできない。

マイルのラストにキレを出すような、メリハリあるレースはできないと思うが。

 


 

◯  5 ウヴァロヴァイト  +5

 

前走では阪神JFでウンブライルの敗戦処理をやらされた屈辱の横山武史騎手w

今回は自身が惚れ込んだ素質馬で堂々の参戦。

サトノクラウン産駒だけに馬場が渋ればなお良しと思ったが、高速馬場で大丈夫でしょ。

2走前の未勝利戦は直線半ばまで馬群の中で我慢もGOサインから鋭すぎるキレ味一閃で突き抜けてみせた。

追い切りでもそのギアチェンジは見せており、勝負どころでこの脚を使えば前に出る。

横山武史騎手の腕の見せどころ。

前走ドスロー後方からで届かずの負けだが、使える脚の長さは証明し、最後の最後まで伸び続けた脚も素晴らしかった。

これでもずっと横山武史騎手は全然未熟な評価のままで、まだまだ大きな成長の余地を残す。

サトノクラウンもそうだったしね。

レースレベルが上がってこそ台頭できるはず。

今回もまだ成長途上かもしれないけど、将来への期待も込めて、買い!

 


 

★ 10 グランベルナデット +10

 

5番人気だけど、穴ならこれか。

頭まであるかも。

キズナ産駒らしい素晴らしいキレ味を秘めてる。

新馬戦は戸崎騎手が壁に突っ込むミスでウロウロしたあげくにラスト1Fだけの伸び。

だけどその伸びが出色で、とんでもないキレ味を予感させた。

前走未勝利戦は中山コースで勝ちに行く前々の競馬でキレ味を見せる展開ではなかったが、急坂でもハイピッチで登り切り、まったく止まらずに走りきって見せた。

素質は相当なもの。

今回の追い切りでは坂路でも南Wでもラストのキレ味を確認しており、その武器を存分に活かす競馬をするはず。

松山騎手はまた素晴らしい牝馬をゲットしましたねw

 


 

☆ 14 ブラウンウェーブ  +10

 

さらに小穴にこの馬を。

新潟1400m新馬戦の宙に浮くような走りに目を引かれる。

その後は福島2歳S1200mの忙しさにヘロヘロに負けてw

でも前走中山マイルのフェアリーSでは素晴らしい末脚で4着に追い込んで見せた。

ドスローにはまると後方のままの悪寒もするけど、レースレベルが上がれば台頭できるタイプ。

大野騎手に乗り替わるのも追い込みタイプにはプラス。

ウヴァロヴァイトと3着争いするかもw

 


 

以上!

多頭数で見きれないやw

 

結論は、こう!

★ 10 グランベルナデット +10

◎  7 ドゥアイズ     +5

◯  5 ウヴァロヴァイト  +5

☆ 14 ブラウンウェーブ  +10

△  3 モリアーナ     -5

BOXで買っておけば当たるでしょw

少波乱に期待!

2023年2月 5日 (日)

東京新聞杯の予想メモ

時間がねえw

 

結論のみ!

 

◎  3 ジャスティンカフェ

◯  5 インダストリア

▲  6 マテンロウオリオン

△ 16 プレサージュリフト

★ 13 サクラトゥジュール

 

だ!w

きさらぎ賞の予想メモ

第一観ではノーブルライジング。

だけど、キレ味番長多いなぁ・・w

 

 

 

◯ 8 ノーブルライジング +15

前走フリームファクシの4着だけど・・・

スタートはモッサリだわ、そのくせ最後方で暴れまくってるわw

でもすぐにしっかり折り合って、直線は素晴らしい伸び脚。

今回は坂路時計を一気に縮めて上積み大。

ゲート練習もしてスタートが改善されてポジションとれればキレ味勝負では引けを取らない。

でも・・・さすがに下のオープンファイアには負けるかw

フリームファクシよりは前で競馬できれば、凌げるはず。

 

◎ 7 オープンファイア  +10

キレ味だけなら一番かな?

スタートがとんでもなく下手だけどw

ただ、少頭数のドスローで馬群が固まるなら、新馬戦の驚異的なラストの伸びでごぼう抜きもあり。

今回はそっちに賭けて本命はこちらに。

 

▲ 2 フリームファクシ  +5

圧倒的1番人気だけどw

帽子がかっこ悪いので減点。

どっしりと貫禄あるんだけど、ちょっとモタモタする感じもあるような。

ズバッと出し抜け食らったり、前を捉えきれない場面が目に浮かぶ。

 

以上!

少頭数だし、この3頭で勝負!

 

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