中山記念の予想メモ
今回も結論を冒頭に。
本文はその下から。
各馬評価の結果は以下の通り。
◎ 6 ソーヴァリアント +10
◯ 11 ヒシイグアス +5
▲ 12 スタニングローズ +10
消 1 ダノンザキッド -5
消 5 シュネルマイスター -10
消 4 ドーブネ -5
消して不安なのは、やはりダノンザキッド。
鬼門の中山を、好調の今の勢いで克服して見せるのかどうか。
追い切りは昨年以上な気もするのが本当に引っ掛かるw
というわけで、馬券には残しましょう。
最終結論はこう!
◎ 6 ソーヴァリアント +10
◯ 11 ヒシイグアス +5
▲ 12 スタニングローズ +10
☆ 1 ダノンザキッド -5
本文はここから
中山芝はパンパンの良馬場
いつぞやの異常高速馬場なんてことはないけど。
例年通りの傾向でOK?
1番人気ソーヴァリアントに逆らえそうになく。
ヒモ荒れ期待?
◎ 6 ソーヴァリアント +10
1週前南Wで猛時計を楽に出し。
最終も直線弾けまくり。
まったく不安なし。
鉄板の本命で。
☆ 1 ダノンザキッド -5
難しい。
近走好内容で復調と言われてるが・・
昨年も同じこの中山記念は凡走大敗。
中山だけが駄目?
2歳時に東スポ2歳SとホープフルSを連勝した時がピーク?
元主戦の川田騎手によれば「中山に嫌な思い出があるのか」とかw
確かに、中山だと直線でも手前を替えずに走り切ることが多く、おそらくダメージは大きかったと思う。
阪神だと右回りでもスムーズに走ってマイルCSは3着・2着と好走してるのにね。
そして3度目の大敗になるのか正直になるのか。
運命の中山ふたたび。
追い切りは1週前CWが昨年と比べて時計は一回り向上。
でも脚は上がってないし、動きのキレは感じられなかったのだが。
馬場差?
時計の数字だけ見れば昨年以上は確実に見えるが・・
やはり、自分の目を信じて、動きは悪いと判断したい。
そして中山イップスは解消されていない悪寒。
今回はスルーで。
冒頭の最終結論で復活のヒモ穴☆にw
▲ 12 スタニングローズ +10
前走エリ女は秋3戦目もあって追い切り時点で疲れミエミエ。
大敗も当然で度外視でOK。
休み明けの最終坂路はこの馬らしいキレのある動きで脚の回転も十分。
今までで一番の坂路時計と言ってもいい感じ。
持ち時計もキレも物足りない実績だが、この坂路の動きを見ると少なからず成長上積みはある。
ショウナンマグマのペースなら先行しても脚は溜まるはず。
キレはないけど動ける状態にあるコンディションの良さを活かして馬券内に粘れるか。
押さえるべし。
消 5 シュネルマイスター -10
マイラーとしても不振続きで別路線模索か。
しかし控えてもキレが鈍っており、ポジションを取りに行ったらその武器は当然使えず。
基本能力だけで粘れる資質はあったかもだけど・・
今回はバシュロ騎手に乗り替わり、おそらく同じ中山の弥生賞で2着させたルメール騎手の先行策を真似てくるのでは。
直線鬼のように追うでしょうけど・・・
反応しないんじゃないかなぁ
追い切りでも力強さが無かったし。
軽視で。
◯ 11 ヒシイグアス +5
一昨年の勝ち馬。
異常な高速馬場でのレコードホルダーですね。
それ以降のGI4戦でも好走。
前走宝塚記念2着ではお世話になりました(気がする)。
ステイヤーっぽく、ラストにスパッとキレる脚が武器で、7歳の今回でもそれが使えるかが焦点。
1週前南Wで自己ベスト?の猛時計を出しており、そこはまでイケそう。
8ヶ月の休み明けだし、当然次のGIが本番だろうけど。
休み明けに走れるタイプだし、実績実力上位なので対抗評価が妥当かと。
消 3 イルーシヴパンサー -5
2走目でよくなるタイプに思えず。
追い切りは、明けの前走よりは控えてるとはいえやはり脚の回転おとなしめ。
追走遅れてポジション後ろではやはり出番なしか。
消 4 ドーブネ -5
上積みはなく、ドスロー逃げしかして来なかったし、前走きっちり負けてるし・・・
今回は逃げられないだろうし、相手が強すぎるかな?
消 13 ラーグルフ ー5
OPの壁が高そうで。
相当時計の掛かる馬場ならと思うけど、今日は、ね。
消 9 ショウナンマグマ -5
変わり身なく、勝利時の動きでもなく。
逃げる自分の形には行けそうだが・・
時計もキレもなく。
直線あっという間に退場かな?
消 14 リューベック 0
使い詰めてる割に元気。
おのれ須貝厩舎だけに来て欲しくないのだが・・・w
以下略!
結論は冒頭に!
最近のコメント