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2023年3月 1日 (水)

エンプレス杯の予想メモ

地方交流重賞はJRA馬を人気と逆順に買えって、じっちゃんが言ってた。

知らんけど。

 


 

◎  2 グランブリッジ   +5

 

追い切り時計の数字に上積みは感じないが・・・

JBC→クイーン賞のローテを踏襲。

ま、これも2着・2着で勝ってないんだけどw

 

それでも川崎関東オークス・紋別ブリーダーズGC・大井TCK女王杯と時計の掛かる馬場に強いのは確か。

盛岡の高速ダートでヴァレーデラルナにやられた雪辱はここで。

 

追い切り時計の数字については最終坂路は大雪だったし、ってことでw

 

不安はサルサディオーネとテリオスベル。

サルサはテリオスベルに潰されるからいいとして、テリオスベルの積極策にどう対応するか。

しかし、そこは鞍上川田騎手。

馬に嫌われようが、ヴァレーデラルナより前で勝ちに行ってくれるでしょう。

 


 

▲  1 ヴァレーデラルナ  -5

 

名門藤原厩舎がグランブリッジに負けたままでいるわけがない。

と思ったけど、追い切りの動きがいまいち。

脚が上がってないなぁ。

JCB時は叩き→本番で追い切り時計は変わらず。

今回は時計を落としてきた。

上積みを見せろとは言わないけど、せめて同等に維持しないと。

今回は2着すら怪しい。

 

速い馬場が好きそうなのは戦績から明白で、今日は良馬場な上に初の川崎。

サルサディオーネとテリオスベルがずぶずぶの上がりの掛かる展開に持ち込むだろうから、この馬は直線早々にバテて止まる悪寒。

 

大井でグランブリッジに豪快に差された悪夢に萎縮して消極的に控えて差しに回るかもだが。

届かずそのままとなるのでは。

 


 

△  6 テリオスベル    -10

 

前走まさかのTCKからの連闘で川崎記念。

それでも2100mの距離延長でも直線でも見せ場ありの好走でした。

もう少し間隔あけてここへの挑戦なら十分勝ち負けになったと思うのに。

 

追い切り坂路時計は当然下降気味。

最終でも一杯に追われてヨレてたようなw

 

今回はサルサディオーネをマークしてペースは楽になると思うけど・・

やはりGIで全力投球して再度2100mはいくら何でも厳しいのでは。

 


 

◯  5 アーテルアストレア +5

 

となると、期待すべきはこの追い込み馬。

中京1800mを連勝して初OP初重賞挑戦。

キレ味は素晴らしく、中京で36秒台の上がりはなかなかのもの。

とはいえ、いずれもドスローですがw

 

ただ、新潟では2回りは速いペースでも楽に追走して脚を使えており、今回のペースでも大丈夫な気もする。

不安は連勝が牝馬限定戦を使われてのもので、牡馬に揉まれると弱いのかな?

でも後ろから直線一気するだけだし、揉まれる心配もないかな?

 

テリオスベルをグランブリッジが潰しに早めに動く展開なら、この馬の真価が引き出される予感。

直線一気で勝ち負けまで行っちゃうかも。

期待。

 


 

以上!

結論は、こう!

 

◯  5 アーテルアストレア +5

◎  2 グランブリッジ   +5

▲  1 ヴァレーデラルナ  -5

△  6 テリオスベル    -10

 

じっちゃんの遺言に従って、人気とは逆にアーテルアストレアに期待w

まぁ、馬券的には2頭軸ってことで。

 

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