スプリングSの予想メモ
結論はこう!本文はその下から!
◎ 15 セブンマジシャン +5
▲ 2 メタルスピード +10
◯ 4 ベラジオオペラ -5
◯ 10 ホウオウビスケッツ +10
★ 13 トーセンアウローラ +10
本文はここから
雨の昨日はズブズブの不良馬場まで悪化しましたが・・
晴天の今日は急速に乾いてどこまで芝が回復するのやら
消 1 グラニット -5
サウジRCのみは幸運の放置逃げ2着だったけど。
多頭数の先行勢だらけの今回は飲み込まれるのみ。
▲ 2 メタルスピード +10
戸崎騎手が手塩に掛けて育てて来た馬
まさに一戦ごとに上手く強くなってます。
最初の2戦の1800mで完全に止まったために以降はマイル。
抜群にスタートが上手く、位置取りは自在。
基本は先行だが、特に中山では後半のスピードの持続が上手いので中団あたりから自然と上がっていく形が合う感じ。
直線でも馬なりのまま先頭に立てるほどのスピードがある。
そして何よりもそこからのGOサインでハッキリとスパートできるようになった。
最初の頃はフラツイて危ないからか全然ムチを使ってなかったんですけどね。
本当にレースの中で戸崎騎手が大事に大事に育てたのがわかります。
マイルの勝ち方がしっかり確立でき、陣営も次の目標をニュージーランドトロフィと明言したのですが・・・
なぜか中1週の強行軍でここへw
これはもう馬主ヒムロックのご意向でしょうねぇ。
クラシックへの欲を抑えきれなかったかw
これが中1週でなければ、わりと本気で期待できたと思うのですが。
それでも今回の重馬場がプラス。
昨日の9Rでも同じシルバーステート産駒のリカンカブールが強い勝ち方してました。
時計が遅くなれば重戦車のエンジンを積むこの馬でも勝負になる。
ただただ、また心配なのが内枠w
今日も芝レースが4鞍も組まれており、内は結構耕される悪寒。
その内に押し込め閉じ込められると辛いかなー・・・
変に頭をつかって下げて外に回したりせず、強気に経済コースを回り切った方がいいかも。
この馬のエンジンを信じて。
プチゴルシワープを決めましょうw
中1週の無理ローテだけマイナス。
でも馬の強さ・上手さには期待!
消 3 アヴェッリーノ -5
ダートってほどの芝状態じゃないしなぁ・・w
◯ 4 ベラジオオペラ -5
『べラジオオペラが挑む GⅡ スプリングS賞』 事前取材で全部見せ!!
https://www.youtube.com/watch?v=hht37vzA2BM
浮かれ具合がいいw
意外といい参考にもなります。
新規馬主さんで、所有馬はこのベラジオオペラ1頭のみという。
なんという幸運の持ち主。
でも競馬の馬主ってそれでいいんでしょうね。
チャンピオンズヒルズの方もいい馬に巡り会えたやりがいを感じさせてます。
新馬戦ではメイショウメテオラ・ショウナンバシットに完勝。
この相手のその後の活躍を見れば、この馬への期待も上がるってもんです。
そして前走東京セントポーリア賞も同じ感じで楽勝。
1番人気も当然の実績かもですね。
ただ、開幕週のスローでもあり、そんなに突き抜けた内容でもなく。
というのも新馬戦のレベルが高すぎたせいか。
その理由かも知れないのが、上の動画でも触れられていた「疲れ」。
結構レースごとにダメージを受けるタイプなのかな?
それともヒルズの人が正直すぎるのかな?w
今回の帰厩後の追い切りも控えめな印象で数字に派手さはなく。
一応、最終CWでは引っ張り抑える程の気合ノリを見せてたので、闘争心は準備OKか。
あとは一番の不安点はロードカナロア産駒。
重馬場はちょっと・・と言われるわけでw
しかも内枠に入り、後ろに下げるわけには行かなくなりました。
これまで同様に、強く先行するしかない。
この先行勢が揃ったハイペースが予想されるメンバー相手に。
もちろん、この重馬場で下げて届かずよりは、ずっとましだと思います。
しかし、これまでのようなキレる末脚は無理かな?
止まらずに走り切るスタミナを見せられるかどうか。
その点では、新馬戦の稍重阪神でのパワフルで高回転の脚を見せたのがプラス。
やはりあのハイレベルな新馬戦の勝ち方を信頼するべきか。
横山武史騎手もすでにソールオリエンスという有力馬を持ちつつ、この馬を選んで乗るわけだし。
人気に逆らわずに買うべきかな?w
消 5 ウィステリアノヴァ -5
まだまだかな。
△ 6 ジョウショーホープ -5
ミッキーロケット産駒!
思い出しますね、宝塚記念。
この馬も渋い脚を使うというか、陣営言うにまだまだゆるいそうですが。
厳しいレースになっても切れずに最後まで脚を使うので、結果的に着順はいい。
でもやっぱり、突き抜けて勝つって感じがないんだなぁ・・
今日のような重馬場でも抜ける感じはしないけど、他馬が止まる中でもしぶとく脚を使いそうではある。
消 7 ドンデンガエシ -10
ない・・・よね?
消 8 シルトホルン +5
ジョーショーホープの下という実績。
先行はいいけど、今回は主戦大野騎手がオールパルフェに乗り代わって強力に逃げそうで。
前走同様に先行するんだろうけど・・キレが足りないかなぁ。
▲ 9 アイスグリーン +10
前走小倉2000mでスローを向う正面からまくり始めて、直線差されるも差し返すど根性。
テンション高いのが悪いところで、今回もソロソロと後ろから行くのかもだけど。
2000mでまくっていけた脚を活かして、早めのロングスパートが前の止まるタイミングにハマれば届くかも。
◯ 10 ホウオウビスケッツ +10
坂路・南Wともに自己ベストで動きも軽快。
予定通りにここに参戦してきた感じ。
スタート上手くて2戦とも逃げ切り勝ち。
なのに前走でも横山和生騎手は伏兵扱いで後ろが来なかっただけとか。
度々控えても良いはずと言っていて、今回に限って差しに回るのか?
とはいえ、馬のリズム重視の横山和生騎手。
スタートの上手いこの馬の良さはわかってるはず。
もちろん、今回はスピードのあるオールパルフェが先に行くかも知れないが、マイペースで十分番手に収まるのでは。
コンディションの良さげな今回も最後まで止まらないはず。
結構期待。
◎ 11 オールパルフェ +10
叩き台のはず。
と言われまくってるせいか、4番人気w
1800mへの距離延長もマイナスですわな。
でも、追い切りは非常にいい。
時計も脚の上がりかたも、前走以上。
最終南Wで手前替えなかったのが気がかりだけどw
連戦だった朝日杯は止まったけど、しっかり休んでリフレッシュ効果大。
阪神遠征から地元中山に変わるのもプラス。
先行勢が揃って前が混むならその馬群の中にいても良し。
経験豊富なこの馬にとってはペース的には楽でしょう。
逆に差し脚の鈍るこの馬場で、先行の利を最大限に活かせるのはこの馬では。
逆張りの本命でw
消 12 シーウィザード -5
スロー専門?
スローと時計のかかる馬場じゃ違うからなぁ・・。
★ 13 トーセンアウローラ +10
新馬戦でセブンマジシャンに抗した素質馬・・・?
ちぎられたけどねw
しかし今日の重馬場ならもう少し競れるはず。
主戦丹内騎手が手放さないのも素質を信じてるから?
消 14 パクスオトマニカ +5
前走距離短縮を進言した横山武史騎手が有言実行逃げ切り勝ち。
キレがないから逃げてばかりなのか。
それでも1800mで戦える証明はしました。
しかし今回は外枠。
どうしてもハナは奪えないでしょう。
内を開ける馬群のさらに外を回らされるし、番手で進めた新馬戦で差せなかった気性も不安。
横山武史騎手がベラジオオペラを選んだのなら、この馬に負けるわけにいかないだろうしね。
◎ 15 セブンマジシャン +5
前走不利連発でも3着。
新馬戦の中山で番手楽勝、1勝クラス阪神重馬場では差して楽勝。
能力は断然も、賞金が足りないのでここで勝つか3着以内の権利取りは至上命題。
何があっても馬券内に来るでしょうw
消 16 ハウゼ +5
そこそこ回復してきた芝で、このキレのなさはちょっと・・・
時間がないのに見ちゃったw
一旦まとめると、こう!
◎ 15 セブンマジシャン +5
◯ 10 ホウオウビスケッツ +10
▲ 2 メタルスピード +10
★ 13 トーセンアウローラ +10
◯ 4 ベラジオオペラ -5
▲ 9 アイスグリーン +10
◎ 11 オールパルフェ +10
△ 6 ジョウショーホープ -5
印多すぎ優柔不断w
馬場状態を読むのが難しいですね。
しかし6Rで西村淳也騎手がやってくれましたね。
あえて直線であえて最内。
内から急速に乾く、そしてみんなが避けてきて実は荒れてない?最内の1頭分のライン。
そこを取れれば勝負になるのを示しました。
あと、オールパルフェは勝負やめるでしょうね。
外枠で外を回されると荒れた馬場を走ることになる。
ここでダメージを残しては本番に支障を残す。
無理はしないでしょう。
というわけで、最終結論は、こう!
◎ 15 セブンマジシャン +5
▲ 2 メタルスピード +10
◯ 4 ベラジオオペラ -5
◯ 10 ホウオウビスケッツ +10
★ 13 トーセンアウローラ +10
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