« NZTの予想メモ | トップページ | アーリントンCの予想メモ »

2023年4月 9日 (日)

桜花賞の予想メモ

土曜は惨敗(ノД`)シクシク

大荒れでしたねw

そんな中でも阪神牝馬Sのコスタボニータ!頑張った!

ヽ(=´▽`=)ノ

馬券はかすりもしなかったですけどねw

応援するなら複勝買っとけば良かった。

 

そんなこんなで桜花賞、頑張ろう。

 


 

馬場状態は、土曜の時点で稍重でもインの伸びる芝でした。

ずっと晴れるようで、そのままの傾向で速くなるだけかな?

 

4R・7Rの芝レースを見る限り、ほぼ良馬場?

土がめくれることも無くなってるようだし。

特に7Rのマイル戦のタイムはモズメイメイのチューリップ賞を上回ってます

2勝クラスなのに。

そして、勝った馬が両方ともルーラーシップ産駒と言う。

これは何を示唆するんだろう・・・w

 


 

で、第一観は、

 7 コンクシェル

前走ブリンカー着用で一変のキズナ産駒。

鬼門のアネモネS組だけどね!w

 


 

消  1 ブトンドール    -5

 

内に刺さる面も改善できないようで、さすがの池添騎手でも・・。

 


 

消  2 ライトクオンタム  -5

 

今の馬場はちょっとキレを活かせなさそう。

 


 

◎  3 リバティアイランド +10

 

問答無用で勝ってください。

 


 

消  4 ドゥアイズ     -5

 

スローではキレ負けするか。

 


 

◯  5 ハーパー      +10

 

レースでは先行するのでキレを見せないけど、追い切りではキレッキレ。

そのあたりを、追い切りで確かめたルメール騎手が最適なレースに組み立てるのかな・・・?

とにかく騎手の腕でなんとかしてしまいそうで、こわいこわいw

 


 

消  6 モズメイメイ    -10

 

王道TRのチューリップ賞を武豊騎手のエスコートで上手く逃げ切ったものの。

年明けもう3戦目の今回は坂路時計も出さずか出せずか。

ラスト2Fの時計のまとめ方は緻密だけど、入りのラップはかなり落とさざるを得なかったようで。

乗り代わった和田騎手が武騎手以上のラップを作れるとも思えず(ど失礼

軽い馬場の方がいいと陣営も武騎手も言ってたし。

 


 

▲ 7 コンクシェル    +5

 

アネモネSからのローテでは過去10年馬券になった馬はいないそうで。

しかし、その前走で中山の3コーナー過ぎ残り3Fから最後方からまくりあげて、最後の直線坂上での驚異的な伸び。

新馬戦以来、ぜんぜんやる気のない大敗レースを続けてたのに、一変。

ブリンカーが効いてたそうで。

 

一週前CWでは僚馬コナコーストに先着。

ゴール板後もスピードが落ちない好調ぶり。

前走時の時計の方が確かに派手だったけど、今回の注目は残り3Fからラップを上げたところ。

前走は小回り中山だったが、今回は阪神外回り。

長い直線を目一杯使って、キズナらしいグングン伸びる末脚を披露してくれる予感。

キレ味なら負けてない。

 

ずっと遠征どさ回り続きで、牝馬としては超ストレスフルな毎日だったはず。

それがやっと本番の今日は地元阪神。

初とはいえ万全の体調で望めるはず。

条件は大幅プラス。

期待。

 


 

△  8 キタウイング    +5

 

重賞2勝なのに11番人気はひどくないですかw

前走チューリップ賞は完全に叩き台・試走だったようで。

阪神JFで乗り代わった和田騎手が流れにのって先行したら、直線バッタリ止まっての惨敗。

その教訓を活かして、意地でも脚を溜め込む戦法の一手でいくようです。

実際、フェアリーSでは中山の直線だけでまさかのごぼう抜きで勝ってみせましたしね。

しかし、同舞台のチューリップ賞で、前の引っ張るペース次第という他力本願。

そして杉原騎手の「脚を溜める」というペースメイク。

不安ですねぇw(ど失礼

 

ただ、仕上がりはいい。

前脚の動きが大きく、体の伸びが素晴らしい。

ただし、前走時は本番に備えて追い切りで引っ張り倒してたせいで、動きが窮屈だっただけかも。

それでも、時計も動きも十分仕上がりはバッチリでしょう。

 

あとはペース。

モズメイメイはスローに落とす一手ですが、周りがそれを許さないでしょうね。

早めに捕まえに行くはず。

そうなれば、このキタウイングも前走よりは着順を上げるチャンスですが・・

そもそもタイムを詰められるのかどうか・・・w

 

しかし!

この持ちタイムの判断をミスしてきたのが自分の予想。

タイムは状況によって変わるのです。

持ちタイムが無いから次も無理、とは限らない。

 

コンディションの良さを評価すべきと考えて、ヒモにw

 


 

消  9 コナコースト    -5

 

キタサンブラック産駒らしい、先行しつつ良い末脚を使うレースで3連対。

しかし、実質モズメイメイ同様にスローでこその馬ってことなのでは。

前走モズメイメイにハナ差迫ったけど、ラスト内にヨレて横山ノリ騎手のルカンを止めてたし。

あの辺りが限界なのでは。

実際、追い切り時計も、前2走に比べるとガタ落ち。

1週前CWではコンクシェルに遅れたし。

馬体重も減り続けてるし。

今回は止まりそう。

 


 

消 10 エミュー      -5

 

このローテで来たらビビるw

スタミナ重戦車ということで。

 


 

◯ 11 シンリョクカ    +5

 

阪神JF2着。

ハイペースの中、外を伸びたリバティアイランドに対して、こちらは内の馬群を割って伸びてきた。

その内容がいい。

闘争心の塊というか。

追い切りから3頭合わせをこなしてるおかげなんでしょうね。

むしろ落ち着かせる訓練してるのかもだけどw

いずれにしてもサトノダイヤモンド産駒の底力は確か。

新馬戦のキレ味も確かだったし、ペースが速くなっても遅くても戦える。

 

除外されたら皐月賞に行くぞ!と話題になってましたけどw

そのくらいの素質を信じてるってことでしょう。

パンサラッサで話題になった吉田騎手の腕も信じたい。

素直に評価して。

 


 

消 12 シングザットソング -5

 

陣営は能力を高く高く評価してますが・・

権利取りのために前走フィリーズレビューをメイチ仕上げの早め早めの厳しいレースでもぎとって。

それで中3週は厳しいでしょう・・・

鞍上も乗り変わるしね。

 


 

消 13 ドゥーラ      -5

 

こわいこわいドゥラメンテ産駒ですけど・・

とにかく行き足の悪い馬でポジションがとれない。

末脚はあるけど届くポジションでレースが出来ない。

今回もあまり変わってないそうなので・・・

 


 

△ 14 ペリフォーニア   +5

 

動きは良化。

スローのモズメイメイを差せなかったのは物足りないが・・

前有利な今の馬場にノレれば。

 


 

時間がねえ!

 

まとめると、こう!

 

◎  3 リバティアイランド +10

◯  5 ハーパー      +10

◯ 11 シンリョクカ    +5

▲ 7 コンクシェル    +5

△ 14 ペリフォーニア   +5

△  8 キタウイング    +5

 

・・・6頭いる!w

◯も2頭いるし・・・

馬券は工夫しようw

« NZTの予想メモ | トップページ | アーリントンCの予想メモ »

中央競馬」カテゴリの記事

予想」カテゴリの記事