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2023年5月 6日 (土)

プリンシパルSの予想メモ

▲  1 ランプシー

 

追切 ◎ 上積みあり。

末脚 ◎ 叩き前走がわざと大外ぶん回しで直線の切れ味確認。東京で活きる。

 

ややスタートもっさりだが、東京2000の最内枠で補えるか。

ハーツクライ産駒だけに距離延長は大丈夫と思いたいが・・・

 


 

消  2 トーセントラム

 

追切 ▲ 南Wタイム縮めてきたが、上積み期待薄。

末脚 ▲ 並。

 

スタート遅い。

 


 

消  3 パクスオトマニカ

 

追切 ◎ ガチメイチ。本気度高い。

末脚 ✕ キレない。瞬発力勝負は絶望的にダメ。

 

良馬場のキレ味勝負になる可能性大で不利。

もう逃げるしかないが、それでも捕まるか。

 


 

◎  4 イケイケドンドン

 

追切 ◎ ピーク。ここが勝負。

末脚 ◎ キレッキレ。

 

父ワールドエースを見ただけで、今日の馬場にピッタリの予感。

勝ち負け。

 


 

◯  5 アヴニードブリエ

 

追切 ◎ ピーキング。当然の勝負気配。

末脚 ◯ 抜けたものではないか。

 

キレは僅かに不安。今日のメンバーなら足りるかもだが。

やや先行押切を狙うのでは。

これならイケイケドンドンが差す形になるか?

 


 

消  6 フォトンブルー

 

追切 ▲ 前進気勢乏しい。

末脚 ▲ 並

 

どうも馬自身に勝とうという意志がなさげ。

消極的。

 


 

▲  7 トラストエムシー

 

追切 ◯ 上積み期待。

末脚 ◯ まぁまぁ力強い。

 

父ディープの兄サトノラーゼンが同様な叩き上げ戦績で京都新聞杯を勝ってる。

この馬の未勝利足踏みの戦績も侮れない。

展開的にアヴニードブリエが上がりの掛かるペース展開に持ち込みそうで、この馬の前走のパターンにハマりそう。

アヴニードブリエをマークして直線競る形に持ち込めば粘れるか。

 


 

以上!

7頭立てで消す必要もない気がするがw

 

結論はこう。

 

◎  4 イケイケドンドン

◯  5 アヴニードブリエ

▲  7 トラストエムシー

▲  1 ランプシー

 

シルク陣営から勝利を託されたレーン騎手のアヴニードブリエが横綱相撲を仕掛けるだろうし、他馬にとっては地力の違いを見せつけられる展開になる。

なので格下馬はバッサリ消しでいいかと。

同様の粘り腰のトラストエムシーがコバンザメのようにくっついて競るか。

そんな2頭を大外一気の父ワールドエース風味にイケイケドンドンがぶっ差すのを期待。

ランプシーも最後方からそれを狙うだろうし、末脚も持ってるが、2000mの時計勝負についていけるのかどうか。

 

 

 

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