東スポ２歳Ｓの予想メモ

良馬場発表だが少しだけ湿って時計が掛かる印象

キズナ産駒がブイブイ言わせてる感じ

切れ味は若干鈍ると思ったほうがいい

後ろよりは前目で。

３　ファーヴェント　１番人気

新馬戦はどスローで参考にならず。

キレだけは確か。

ペースがあがってどこまで鈍るか。

姉も晩成傾向だし、ハーツ産駒のこの馬もまだ先の悪寒。

９　フォルラニーニ　２番人気

新馬戦は圧勝も前付けに直線一杯に追われるなど、ルメール騎手が絶対に勝たせるための騎乗。

余裕なし？

追い切りに上積みも感じず。

格下感。

５　ショウナンラプンタ　３番人気

本日信頼のキズナ産駒。

さらに信頼の６月デビュー目指すも９月に変更。

それでもゆるゆる仕上げでスタートはとぼけて遅れるし、３・４角から追い通し。

しかしそれでも内容は超優秀。

レースレベルは今回のメンバー中でも最上位。

そんな馬が今回はしっかり仕上げられてまるで別馬。

圧倒的な脚力を見せつける予感。

８　シャンパンマーク　４番人気

新馬戦どスローも、折り合いが目を引く素質馬。

これまた信頼のキズナ産駒。

前に馬を置かずともしっかり折り合ってポジションを徐々に挙げられる優等生。

それでいて直線はムチなしで先頭に並び、残り１００ｍのムチ一発で２馬身突き放すキレ。

これで上がり３３．１だから内容は濃い。

NHKマイルC勝ちのシャンパンカラーの弟だし、戸崎騎手がテリオスルルと選んだし（当然ｗ）。

期待。

７　シュトラウス　５番人気

父モーリス・母父アドマイヤベガ！

前走サウジ３着は引っ掛かりっぱなしで心身消耗しながらも直線粘りもさらに伸びる気合も見せていた。

調教で必死に矯正してるようで多少は改善？

ただ今回の外枠はつらいか。

馬群に入れるのにポジションが下がる悪寒。

それでも同等に走れば十分勝負になるし、折り合えれば勝ち負けまで。

４　ミカエルパシャ　６番人気

エピファネイア産駒だけにキレなし。

６　ガイアメンテ　７番人気

不運の武豊騎手が絶賛も前走札幌２歳Sは惨敗。

気性の悪さや悪癖の不安点が多く、追い切りからもまだまだ要改善段階の悪寒。

脚質的にも素軽いキレより重戦車タイプだし。

２　サークルオブジョイ　８番人気

フォームが並の馬。

１　シュバルツクーゲル　９番人気

フォームに課題。

１０　テリオスルル　１０番人気

行ってどこまで。

結論

５－８ー７，３

アルゼンチン共和国杯

◯　　５　アーティット

CWの動きが一変。

前肢のフリ上げが見たことない迫力。

前走かなり厳しいレースを強いた効果？

良血開花の予感。

京王杯2歳S

◯　　１　アグラード　　　　　４番人気

おそらくメンバー中１番の切れ者。

使える脚が一瞬なのか、ルメール騎手でもラスト１ハロンまで我慢するくらい。

先を考えて教えただけかも知れないが。

代打津村騎手としては絶対に負けさせるわけには行かない素質馬。

◯　　２　ロジリオン　　　　　７番人気

前走重馬場でも大きなストライドで鋭く伸びた。

後肢のケリの鋭さが目を引いた。

良馬場で爆発するはず。

スタートも追走も改善し、フォームも安定。

着実に成長してここ目標。

新馬戦でミスった北村騎手もここで名誉挽回。

大逃げを追う形で周りがアラアラになる中で、母方パイロのしぶとい血が生きるはず。

期待。

消　　３　オーキッドロマンス　スピード不足

◎　　６　ゼルトザーム　　　　５番人気

ダートデビューに前走はG3とはいえ重馬場函館２歳S勝ち。

高速東京コースに疑問視されて当然か。

しかし、ロジリオン同様に後肢の蹴りの鋭さは芝の良馬場向きなのは明らか。

闘争心も十分で、しっかりと前に壁を作って溜めれば距離は持つ。

調教に３週続けて乗ったという浜中騎手の本気度も信じるべき。

▲　　８　ミルテンベルク　　　２番人気

キレないが直線長く伸びる。

前走↑に競り負けたが、鞍上が我慢できずに早々に馬上で暴れたせい。

モレイラへの乗り替わりは大幅プラスで、安定の追走力で直線まで溜めに溜めれば直線伸びきれる。

消　１１　アスクワンタイム　　３番人気

右手前が弱いし、直線で右に寄れる癖はまだ健在。

道中に力が抜けないからすぐバテるし、距離延長も東京コースもマイナス。

以上、結論はこう。

◎　　６　ゼルトザーム　　　　５番人気

◯　　１　アグラード　　　　　４番人気

◯　　２　ロジリオン　　　　　７番人気

▲　　８　ミルテンベルク　　　２番人気